銀座【帯2024】腰原淳策作 染名古屋帯 羊に唐草文 (証紙付)

黒の塩瀬地に焼き箔を用いて堂々たる羊が表現された染め帯です。こちらは正倉院の羊木﨟纈屏風のモチーフを模したものと思われますが、焼き箔の鈍い輝き、たわわに実る葡萄の鮮やかな紫や更紗風の花木のシックなピンクが黒を背景に美しく映えて、西域の香り漂う華やかな意匠を格調高く引き立てていますね。こちらは東京友禅作家として活躍なさる腰原淳策さんの作品、正倉院宝物に由来する品格あるお品ですので、紬や小紋はもちろん軽めの付下げなどにも合わせて頂けそうですね。

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銀座【帯2023】草紫堂製 南部絞紫根染 木綿地名古屋帯

古くからこの地に伝わる紫根染と茜染を守り続ける、盛岡の工房草紫堂さんのお品です。人の手と時間とを惜しみ無く費やして、稀少な紫草の根で繰り返し染め上げられたお品は、気品に満ちたその独特の色で見る人を魅了します。こちらは七宝繋ぎに近い優しい幾何文。菱のかたちが整然と並べられたお品で、最近とみに少なくなってきている木綿地に染め上げたものです。程良い大きさの連続模様は合わせる着物のお柄を選ばず重宝にお使い頂けますね。絹とはまた趣きの異なる素朴な温かみが、紬や木綿の装いを力強く引き立ててくれることと思います。

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銀座【帯2022】本場牛首紬地 洒落袋帯 (証紙付)

白山工房製の本場牛首紬地にモダンな幾何文を染め上げた洒落袋帯です。黒鳶色が近いでしょうか、僅かに茶味を含んだ深い紫の地に幾重にも重なる円弧にのせて、薄青や鳩羽色へと向かうグラデーション、金彩が複雑に入り組む幾何文様が幻想的に表現されています。小さな節が趣深く、釘抜きとも呼ばれる堅牢さとしなやかな風合いで定評ある牛首紬は、玉繭から人の手でのべ引きした糸を用いる上質な紬、もちろん帯としての締め心地も格別です。紬や小紋などに合わせて、趣味性高い装いをお楽しみくださいませ。

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銀座【帯2021】人間国宝 喜多川平朗作 袋帯 (紙札付き)

有職織物、そして羅の人間国宝として気品豊かな作品を制作なさった喜多川平朗さんの袋帯です。こちらは細く金糸を通した練色地に白鼠の桧垣文、重ねて優美な彩りで牡丹や菊花、楓などの花の丸文がふっくらと織り上げられた二陪織物。繊細な金糸の煌めきを背景に水柿や赤朽葉、卵色に柿茶、山葵色など品の良い華を備えた色たちが、絹糸のつややかな光沢と共に静かに浮かんでいます。喜多川さんの有職織物だけがみせてくれる端正を極めた景色ですね。この方の作品の中でもとりわけ金糸の分量も多く重みのある一点、有職文の典雅な趣きはそのままに。よりフォーマル性の高い装いもしっかりと受けとめてくれそうです。改まったお席から晴れやかなお祝いのパーティなど、様々な場面でお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯2020】浦野理一作 経節紬 名古屋帯 藍色 無地

節立った野趣豊かな糸が独特の景色を創る経節紬は、浦野理一さんの代名詞とも言える味わい深い織物です。きもの青木のホームページでも長年、様々なお色をご紹介しておりますが、浦野さんの厳しい審美眼を通した色たちはどれも魅力的。その度毎に新鮮な表情で私たちを驚かせてくれます。今回ご覧頂きますのは藍色。やや色を薄めた中間色の藍の色は濃藍に比べますとぐっと優しい印象で、装いに春らしい爽やかな趣きを添えてくれます。眺めるほどに心魅せられる穏やかなお色、紬や小紋の装いにいかがでしょうか。

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銀座【帯2019】銀座志ま亀製 塩瀬地染名古屋帯

深い紫の塩瀬地に、典雅な古鏡文を置いた名古屋帯です。鏡裏には牡丹に蝶、菊花に鳳凰などが金彩と共に精緻な筆で描かれており、清々しく気品に満ちた世界が生まれています。こちらは女性らしい華のある着物や帯で多くの方から愛される老舗呉服店・銀座志ま亀さんのお品。こっくりとした独特の色、上品な甘さが香る優美な意匠など、志ま亀さんならではの個性や丁寧なお仕事を気軽にお楽しみ頂ける染め帯はとりわけ人気が高いですね。ドレッシーな織りから小紋などの装いをはんなりと引き立てる志ま亀さんの帯、この機会にいかがでしょうか。

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銀座【帯2018】西陣 今河織物製「木屋太」袋帯

趣味性の高い洒落帯で定評のある、西陣・今河織物さんのブランド「木屋太」の袋帯です。こちらは亜麻色が近いでしょうか、僅かに灰みを帯びた淡いベージュの地に茶の格子、間には西域風の様々なモチーフが置かれています。エキゾティックな意匠を和のかたちにモダンにアレンジする手法は、こちらの機屋さんのお得意とすると ころですね。上質な糸を用いて緻密に織り上げられていますので、風合いもとてもしなやか。締め心地の良さも魅力です。個性ある紬やシンプルな小紋を都会の装いに相応しく綺麗にまとめてくれる木屋太の帯、この機会にいかがでしょうか。

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銀座【帯2017】龍村美術織物製 本袋帯 (証紙付)

贅を尽くした帯づくりで知られる龍村美術織物さんの本袋帯です。こちらは白茶色の地に落ち着いた色遣いで花をモチーフとした装飾文が配された「聖樹花飾文」。上品な彩りと金糸を用いて表現された愛らしい意匠が整然と並ぶ端正な景色は、名物裂を思わせる格調を備え、格高小紋から紋付き、訪問着などの装いに龍村さんらしい晴れやかさを運んでくれることと思います。上質な糸と確かな織りによる締め易さ、かたちの決まり易さも龍村さんの帯の魅力です。改まったお席やお祝いの会など様々な場面でお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯2016】紬地染名古屋帯 更紗花文 (青山みとも扱い)

練色が近いでしょうか、僅かに黄みを含んだオフホワイトの紬地にインド更紗写しの花唐草文を置いた名古屋帯です。エキゾティックな更紗の帯は季節を選ばず、また紬や小紋の装いに独特の趣を添えてくれますのでとても重宝なもの。こちらは柄置きもたっぷりとしており、また浅蘇芳に卵色、革色に錫色などシックで品の良い甘さのある色遣いが印象的なお品。お使いになる方や年齢を選ばず、更紗の帯をお探しの方にはぜひおすすめしたい一点です。この機会にどうぞお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯2015】浦野理一作 縮緬地 型染名古屋帯 藍色

しっかりとしたしぼのある縮緬地に、型染めで流水に扇面散らしを配した浦野理一さんの染め帯です。日本各地の染織に対する深い造詣を基に、この方の感性と妥協の無い手仕事によって創られた贅沢な着物や帯は時代を超えた輝きを放ち、生産が終わって久しい今も多くの方に愛され続けています。こちらも古典的な藍型染を浦野さんのフィルターを通して再現したもの。切れ味の良い型がつくりだす藍と白のコントラストが清々しい美しさを見せるお品、躍動感豊かな構図を小さな朱赤がきりりと引き締めていますね。優美なモチーフを力強く際立たせた、浦野さんの個性が光る一点、紬や小紋の装いにいかがでしょうか。

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