銀座【帯2178】絽綴八寸名古屋帯 楓など木の葉の図 (未使用)

柔らかなオフホワイトの絽綴れ地に、様々なかたちの木の葉をちらした八寸名古屋帯です。絽綴れではなかなか見かけないモダンな雰囲気のお品、一枚一枚は小さな葉ですが、金銀糸で丁寧に縁取られた鮮やかな彩りが良く効いており、宝石のような美しさがとても印象的ですね。ドレッシーな夏織物や小紋などの装いを、爽やかに引き立ててくれることと思います。

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銀座【帯2177】しな布 八寸名古屋帯 藍型染 菖蒲の図

長い時間と手間をかけて、しなの樹皮から績んだ糸を織り上げたしな布は、日本最古の織物と言われる自然布の一つです。こちらはそのしな布の地に藍ひと色で菖蒲の図を染め置いた八寸名古屋帯。木肌を思わせるナチュラルな地色に、きりりとした藍の色が美しく映えるお品、力強くも着る人に寄り添う温かな表情が魅力的ですね。さっくりとして張りのある地風は良く風を通し、暑い時期にも爽やかにお使い頂けます。単衣から盛夏を通じて、上質なカジュアル感のある装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯2176】絽染め名古屋帯 練色 蜻蛉の図 

帯幅の一部に青みがかった墨色を重ねた練色の絽に、紺鼠色と銀彩の蜻蛉を置いた染めの名古屋帯です。端正な摺り疋田や銀糸の刺繍によって装飾された優雅な蜻蛉たちの姿、洗練された構図や清涼感のある色表現が心に響きますね。やや以前のお品と思いますが、シンプルながらとても美しい仕事の染め帯です。上布などの織り、絽や紗の小紋に合わせて、夏らしい風情豊かな装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯2174】龍村平蔵製 夏本袋帯

青の明るさを残した濃藍色の地に、鬱蒼と茂る秋草の姿が細やかな織りで表現された夏の本袋帯です。こちらは龍村美術織物さんの最高峰である「龍村平蔵製」のお品で銘は「浅茅錦」。浅茅が宿のお話を思い起こさせる景色には、荒涼とした美しさを湛えた秋の姿が写されています。糸質から織りの技術等の全てに於いて贅を凝らした帯ならではの迫力ある一点ですね。装いに物語を運ぶ風趣豊かな逸品、大人の女性ならではの存在感ある着こなしをお楽しみくださいませ。

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銀座【帯2173】国指定重要無形文化財 越後上布 (証紙付)

枯れた味わいある黒の地の一部に、亜麻色の変わり格子が配されたシックな八寸名古屋帯です。こちらは国の重要無形文化財指定の越後上布。夏衣の最高峰と呼ばれる上布ならではの、ひんやりとした手触りが実に涼やかなお品です。とりわけ芯の入らない八寸は盛夏にも熱がこもらず、優れた素材ならではの快適な締め心地を存分に楽しんで頂けることと思います。同じ上布や夏紬などの装いにいかがでしょうか。

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銀座【帯2172】鈴木紀絵作 麻地 型絵染名古屋帯

今年初めに退会なさったようですが、長く国展にて心弾む作品を披露して下さった鈴木紀絵さんの作品です。今回のご紹介は藤煤竹色の麻地に勢いよく広がる草木が表現された名古屋帯。この方の作品は絞りのふんわりとした滲みや型絵染めによる楽しいモチーフ、繊細な手挿しなどを自在に操り、動植物が遊ぶのどかな世界が表現されていますが、こちらもそんな一点ですね。小さな花を載せて扇のように広がる不思議なかたちの植物はハタガヤ(畑茅)でしょうか。子供の頃に原っぱで見かけた元気な草を思い出します。小さな蝶や蜂たちも遊ぶ命豊かな懐かしい景色、夏の織りや小紋などに合わせて、鈴木さん独特のほのぼのとした個性をお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯2171】西陣 川島織物製 絽織名古屋帯 鳳凰に宝尽し

仄かに青海波の地紋が浮かぶ練色の絽に、宝尽くしや波文、鳳凰に荒磯、花文など古典意匠の様々なモチーフがさらりと散らされた西陣・川島織物さんの夏の名古屋帯です。色を抑えた景色からほんのり浮かぶ蘇芳香色が優しいお品、程良い甘さが装いに静かな華を運んでくれることと思います。一歩控えた落ち着いた色柄に、少し改まったお席にも対応できるきちんと感を備えた名古屋帯、ドレッシーな織りから小紋などに合わせて、様々な場面で活躍してくれそうですね。

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銀座【帯2170】人間国宝 北村武資作 袋帯 (未使用・色紙付)

長年西陣で古代織物の研究を重ね、培った高度な技術をもって羅や経錦などの上代裂を今の時代に即するかたちで美しく蘇らせた、人間国宝・北村武資さんの作品です。こちらは複雑な織りによる立体的な幾何文がリズミカルな景色を作る織繧繝の魚々子縞袋帯。様々な配色で制作されている人気の高い帯ですね。今回のご紹介は金銀糸を用いず、白鼠色と桜色に白を効かせた北村さんらしい洗練された色遣いのお品。上品な甘さ、そして優しい華が香る景色が実に清々しいですね。シンプルながら端正で陰影豊かな織りにはやはり、と思わせる重みと存在感があり、帯合わせの難しい作家物の織りから小紋、付下げなど幅広い装いをしっかりと受けとめてくれることと思います。どうぞこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【着物1917】国指定重要無形文化財 越後上布 (証紙付)

国の重要無形文化財に指定される貴重な織物の中でも、夏の布である宮古上布、芭蕉布、そして今回ご紹介する越後上布は特別。出会う度にその清浄な美しさに圧倒されます。深い雪に閉ざされる冬の越後で、乾燥に弱い手績みの苧麻糸を雪の湿度に助けられながら地機で織り上げ、早春の雪晒しによって仕上げられる布…夏でもひんやりとした肌触り、風をまとうかのようなふわりとした心地良い張り、本物の越後上布がもたらす極上の着心地は、部外者からは計り知れない厳しい仕事が生み出す贅沢なのですね。今回のご紹介は青鈍色が近いでしょうか、灰みを含んだ穏やかな緑系の地に幾何絣、松竹梅や花蝶の絵絣が散らされた、非常に手の込んだお品。長く様々な上布に触れてまいりましたが、これほど糸質の良いものにはなかなか出会えません。凝った絣柄共に、今後はご紹介が難しい高いレベルのお品です。日本の夏の宝もの、ぜひお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【着物1916】訪問着 鳥の子色 橘に貝桶文 (伊勢丹扱い)

鳥の子色が近いでしょうか、淡いクリームイエローの地に橘を添えて貝桶文が配された訪問着です。地色に溶け込むような柔らかい色遣い、細やかな金駒刺繍を添えた格調高い吉祥文のお品。目上の方からも好感度が高く、どなたにも気負いなく、またどのような場面でも安心してお召し頂ける一枚ですね。帯合わせ次第で、少し改まったお席からお祝いのパーティまで、活躍の機会が多いことと思います。この機会にいかがでしょう。

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