銀座【着物1818】本場白大島紬 幾何文 (証紙付)

春の陽射しに映える爽やかな白大島紬です。こちらは細かな経緯絣でシャープな幾何文を配したお品、藍濃淡や柔らかな緑・黄色など明るい彩りを効かせて、バックギャモンのボードを思わせるモダンな意匠をほんのりと浮き上がらせています。小さな点状の絣が創る優しい色のグラデーションが、白の清々しさを一層際立たせる一枚、大島ならではの薄手で滑らかな手触りや軽い着心地も、これからの季節にはとりわけうれしいものですね。ぜひこの機会にお手にとってご覧下さいませ。

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銀座【着物1817】福村廣利 絵絞庵製 絞り 付下げ (落款入)

辻が花の技法を今に蘇らせたことで知られる小倉建亮さんに師事、その確かな技術を基に辻が花を「絵絞り」として捉え独創的な意匠も取り入れながら現代の辻が花を追究なさる、日本工芸会正会員・福村廣利さんの工房・絵絞庵製の着物です。こちらは梅鼠色が近いでしょうか、やや灰みを帯びた淡いピンクの時に水玉や小さな蝶が絞りで表現されたお品。寸法から考えますと十代前半のお嬢様のために誂えたものと思われますが、一般的な十三参りなどの着物とは全く異なる趣向ですね。色柄をぐっと抑えながらも、ほのぼのとした可愛らしさが香る確かな存在感は、作家工房作品ならではのものです。少女期の楚々とした美しさを際立たせるためにと心配られたであろう優しい景色が、作り手の温かな眼差しを伝えてくれますね。内揚げ等は充分に入っておりますので、帯を替え寸法を直しながら長くお召し頂けます。お正月、お祝いの席、お茶の会などぜひ折々に袖を通してくださいませ。

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銀座【帯2014】国画会 鈴木紀絵作 染名古屋帯「藍地網目絞り 海中模様」(証紙付・伊勢丹扱い)  

毎年五月に開催される国展、例年新しい作品が楽しみな作家さんの一人が鈴木紀絵さんです。絞りのふんわりとした滲みや型絵染めの楽しい意匠、繊細な手挿しなどがひとところに集まって、絵本のような心弾む世界が創り出されます。こちらは薄藍の紬地に海の中の様子が表現された染め帯、絞りによる網、魚たち、海藻や様々な貝がゆらゆらと波に漂っていますね。ほのぼのとした可愛らしさのみならず、小さなものたちの生命力に満ちた鈴木さんの帯は、着る人からも観る人からも笑顔を引き出してしまう素敵 なオーラを持っています。木綿や紬、小紋などに合わせて、春らしい爽やかな装いをお楽しみくださいませ。

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銀座【帯2013】日本工芸会正会員 小倉健亮作 縮緬地染名古屋帯 (落款入)

日本工芸会正会員として活躍なさった小倉建亮さんの作品です。小倉さんは家業の友禅に加えて絞りの技法を学び、幻とされた辻が花を今の世に蘇らせたことで良く知られた方。現在活躍なさっている正統派辻が花の作家さんは、小倉さんの下で学ばれた方が殆どですね。こちらは灰みが強い極淡いピンクベージュとご説明したらよろしいでしょうか、穏やかな淡彩の縮緬地に、冴えた紫色を効かせてたっぷりとした辻が花を置いた染め帯です。大らかな花葉の輪郭を正確な絞りの描線、或いは繊細なカチンの墨色 が支え引き立てるお品。空間を生かした静かな構成ながら、桃山の豊かな華やぎの余韻を私たちに楽しませてくれますね。気品に満ちた景色は小倉さんの辻が花ならでは。ドレッシーな織りから小紋などの装いにいかがでしょうか。

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銀座【帯2012】西陣 加納幸製 袋帯

古典を基調としたモダンで華麗な帯づくりで知られる西陣の老舗機屋・加納幸さんの作、青味を帯びた銀鼠色の地に柳に桜・四季折々の花木を詰めた色紙散らしの袋帯です。華やぎあふれる桜を背景に下げることでより深い奥行きが生まれ、風に運ばれているような色紙の動きがぐっと引き立てられていますね。改まったお席に相応しい品格、そして女性らしい優美な趣きを備えたお品、格高の小紋から訪問着などに合わせて、春らしい清々しい装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯2011】西陣 河合美術織物製 袋帯

檳榔子染色が近いでしょうか、灰みや茶みを含んだニュアンスのある黒系の地に、精緻な織りで様々な楽器や七宝文などを配した袋帯です。小鼓、大太鼓、笙、神楽鈴や鳥兜など様々なかたちが詳しく繊細に表現されており、お出かけ先でも周りの方の目を惹きそうですね。こちらは西陣の名門・河合美術織物さんのお品、フォーマル性の高い帯を中心とした質の高いものづくりで定評ある機屋さんです。雅楽の会など音楽関係のお出かけがとりわけ楽しみになってしまう華麗な一点。機会が多い方には見逃せませ んね。ぜひお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯2010】洛風林製 袋帯

常に時代の先端をゆく魅力豊かな帯を創り続ける洛風林さん、古今東西を問わぬその意匠は多岐に亘りますが、一目で人の心を掴んでしまう独特の存在感こそがこちらの帯の個性ですね。今回のご紹介は能装束に材を取った意匠、白茶に象牙・紅檜皮の締切に梅花や芒、松などがふっくらと織り出されています。甘く撚られた絹糸の艶やかな光沢が美しく、柔らかな織り表現は本歌の装束が繍いであったことをうかがわせます。重厚な趣きを備えつつ、桃山期の大らかな空気をいっぱいに取り込み、現代に生かした お品。画像では作家物の熨斗目の織物に合わせたモダンな装いをご紹介しておりますが、ドレッシーな織りから古典的な訪問着まで、合わせる着物次第で多彩な表情をお楽しみ頂けることと思います。

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銀座【帯2009】西陣 河村織物製 袋帯 (証紙付)

「河村つづれ」の商標でも広く知られる西陣の名門・河村織物さんの袋帯です。河村さんは手織りに拘るがために、いち早く海外での生産体制の整備や技術者の育成に取り組み、国内の織り手さんが激減した今も手織りならではの質の高い帯を創り続けておいでです。こちらは白・金・銀で小さな花を整然と並べた袋帯・雲母錦「献上花衣」、経験豊かな織職人さんが技を尽くした手織りのお品です。すっきりとして端正な色柄は、フォーマルなお席に相応しい重厚感と晴れやかさを備え、また合わせる着物を選び ません。改まったおでかけ、晴れやかなパーティなどに重宝にお使い頂けることと思います。

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銀座【帯2008】西陣 川島織物製 本袋帯

僅かに青紫みを含んだ深いグレイに細く金を通し、金糸煌めく華文を配した袋帯です。正統派古典意匠ながらシャープな直線と丸文の対比を生かした構成はとてもモダンな印象で、和のお席はもちろん、ホテルなど洋の場面にも晴れやかに映えそうですね。紋付きや訪問着、留袖などの装いに相応しい重厚華麗な存在感を備えたお品、どのようなお席にも安心してお使い頂けることと思います。上質な糸と確かな織りならではのしなやかさ・締め心地の良さでも定評ある川島さんの帯は、お太鼓の形も綺麗に整い、長時間締めていてもとても快適です。ぜひこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯2007】銀座志ま亀製 縮緬地染名古屋帯

鳥の子色が近いでしょうか、やや黄みを含んだオフホワイト系の縮緬地に鮮やかな朱や緑を聞かせて春蘭が描かれた染めの名古屋帯です。こちらは女性らしい華のある着物や帯で多くの方から愛される老舗呉服店・銀座志ま亀さんのお品、気軽にお使い頂ける染め帯にも、定評ある美しい独特の色や典雅な意匠、そして隅々まで心配られた丁寧なお仕事が光ります。紬や小紋の装いに品の良さ、そして上質感を添えて引き立ててくれる志ま亀さんの帯、この機会にいかがでしょうか。

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