銀座【帯2010】洛風林製 袋帯

常に時代の先端をゆく魅力豊かな帯を創り続ける洛風林さん、古今東西を問わぬその意匠は多岐に亘りますが、一目で人の心を掴んでしまう独特の存在感こそがこちらの帯の個性ですね。今回のご紹介は能装束に材を取った意匠、白茶に象牙・紅檜皮の締切に梅花や芒、松などがふっくらと織り出されています。甘く撚られた絹糸の艶やかな光沢が美しく、柔らかな織り表現は本歌の装束が繍いであったことをうかがわせます。重厚な趣きを備えつつ、桃山期の大らかな空気をいっぱいに取り込み、現代に生かした お品。画像では作家物の熨斗目の織物に合わせたモダンな装いをご紹介しておりますが、ドレッシーな織りから古典的な訪問着まで、合わせる着物次第で多彩な表情をお楽しみ頂けることと思います。

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銀座【帯2009】西陣 河村織物製 袋帯 (証紙付)

「河村つづれ」の商標でも広く知られる西陣の名門・河村織物さんの袋帯です。河村さんは手織りに拘るがために、いち早く海外での生産体制の整備や技術者の育成に取り組み、国内の織り手さんが激減した今も手織りならではの質の高い帯を創り続けておいでです。こちらは白・金・銀で小さな花を整然と並べた袋帯・雲母錦「献上花衣」、経験豊かな織職人さんが技を尽くした手織りのお品です。すっきりとして端正な色柄は、フォーマルなお席に相応しい重厚感と晴れやかさを備え、また合わせる着物を選び ません。改まったおでかけ、晴れやかなパーティなどに重宝にお使い頂けることと思います。

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銀座【帯2008】西陣 川島織物製 本袋帯

僅かに青紫みを含んだ深いグレイに細く金を通し、金糸煌めく華文を配した袋帯です。正統派古典意匠ながらシャープな直線と丸文の対比を生かした構成はとてもモダンな印象で、和のお席はもちろん、ホテルなど洋の場面にも晴れやかに映えそうですね。紋付きや訪問着、留袖などの装いに相応しい重厚華麗な存在感を備えたお品、どのようなお席にも安心してお使い頂けることと思います。上質な糸と確かな織りならではのしなやかさ・締め心地の良さでも定評ある川島さんの帯は、お太鼓の形も綺麗に整い、長時間締めていてもとても快適です。ぜひこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯2007】銀座志ま亀製 縮緬地染名古屋帯

鳥の子色が近いでしょうか、やや黄みを含んだオフホワイト系の縮緬地に鮮やかな朱や緑を聞かせて春蘭が描かれた染めの名古屋帯です。こちらは女性らしい華のある着物や帯で多くの方から愛される老舗呉服店・銀座志ま亀さんのお品、気軽にお使い頂ける染め帯にも、定評ある美しい独特の色や典雅な意匠、そして隅々まで心配られた丁寧なお仕事が光ります。紬や小紋の装いに品の良さ、そして上質感を添えて引き立ててくれる志ま亀さんの帯、この機会にいかがでしょうか。

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銀座【帯2006】人間国宝 玉那覇有公作 本紅型 縮緬地名古屋帯 (落款入) 

紅型の人間国宝・玉那覇有公さんは、城間栄喜さんに師事し紅型の技法を習得、熟練の技術と優れた意匠力によって現代に生きる紅型を創り続けておられます。こちらは大ぶりの市松地紋が浮かぶ赤みを含んだ薄茶の縮緬地に、流水に桐や梅・双葉葵に楓などが深みある彩りで表現された名古屋帯です。動きのあるモチーフをゆったりと配し空間を生かした構図は昔ながらの紅型を踏襲していますが、鮮やかな色を所々効かせつつもシックに抑えた色の扱いに、この方のモダンなセンスが光っていますね。玉那覇さ んらしい洗練された連続模様とはまた趣を異にしますが、やや控えた優美な色柄はどなたにもお使いになりやすく、また合わせる着物も幅広くお選び頂けることと思います。ぜひこの機会にお手にとってご覧下さいませ。

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銀座【帯2005】龍村平蔵製 本袋帯「雅楽桜華文」

贅を尽くした帯づくりで知られる龍村美術織物さんのお品の中でも、龍村錦帯として特別な位置付けにある「龍村平蔵製」の本袋帯です。こちらは「雅楽桜華文」、練色地を金銀の箔糸で立涌のかたちに分け、鮮やかな色で桜の花が織り上げられた華麗なお品です。平蔵製の帯は多種多彩な糸が複雑に用いられているものが多いのですが、繊細な金銀の箔糸とふっくらと太い甘撚りの糸等々を一つの面に綺麗に収めた見事な技術にも驚かされますね。振袖などにも美しく映えそうな、龍村さんらしい晴れやかで豪華な一点。お祝いのお席などにいかがでしょうか。

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銀座【帯2004】たつむら製 本袋帯「古代陶鳥文」

贅沢な帯づくりで知られる西陣の老舗機屋・龍村美術織物さんの本袋帯です。こちらは「古代陶鳥文」、柔らかみのあるオフホワイト地に金糸をふんだんに用い、エキゾティックな鳥たちをおさめた格子が配されています。白地に金という晴れやかな色遣いの格調高い帯ですが、ちょっぴり剽軽な表情の鳥たちが微笑ましさを誘うお品。確かなフォーマル感を備えながらも、装いに洗練された遊びを添えてくれそうですね。お太鼓が美しく整うしなやかな締め心地は上質な絹糸を用いてしっかりと織り上げられた龍村さんの本袋帯ならでは。格高の小紋から訪問着など、幅広い着物を清々しく引き立ててくれることと思います。

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銀座【着物1816】ロートン織 藍熨斗目 訪問着 (しつけ付)  

輝くような本藍の色が熨斗目のかたちに配された、精緻なロートン織りの訪問着です。どなたの作かを証するものはございませんが、手に取ればあの方かしら、と思い浮かぶ方はお一人かお二人。圧倒的な糸質の良さ、天然灰汁醗酵建てに相違ない発色の美しさ、そして織りの確かさが作り手の技量を雄弁に物語ってくれます。肩に掛ければ戸惑うほどの軽さとしなやかさ、光の下で冴え渡る朗らかな藍の色、また極細の上質な糸と確かな技術が生み出す端正な織り味が、手に取り眺めるほどに私たちを魅了します。紛れもなく現代の染織界を代表する方の手になる洗練を極めた逸品、どうぞこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【着物1815】吉岡常雄作 紬地縞小紋 (落款入)  

江戸時代から続く「染司よしおか」の先代である吉岡常雄さんの作、練色が近いでしょうか、僅かに黄みを含んだオフホワイトのしなやかな紬地に、優しい赤みの細い筋がすっと走る縞の小紋です。上代染織や天然染料研究で良く知られたこの方の作品は貝紫染めを筆頭に夾纈の復元など様々ですが、草木からの穏やかな色を用いた縞小紋は、彩りの美しさ、手描きによる掠れたような不規則な縞の表情がとりわけ趣深いものですね。これまでも何点かご紹介いたしておりますが、今回のお品は鴇浅葱や蘇芳など穏やかなピンク系のお色が上品な甘さを見せる、女性らしい一枚。きりりとした江戸の縞とはまた異なる、おっとりとしてたおやかな京の縞を、どうぞお楽しみくださいませ。

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銀座【着物1813】牛首紬地 スワトウ刺繍 訪問着 (証紙付・高島屋扱い・しつけ付)

薄柿色が近いでしょうか、やや灰みを帯びた淡いピンクの牛首紬地に繊細な刺繍で御所解文が表現された訪問着です。一つ一つの意匠は全て精緻な刺繍で縁取られており、また無地場には一面ドロンワークが施されたお品。熟練の技術と気が遠くなるような時間が費やされたスワトウ刺繍の逸品です。更に下地は糸質の良さで定評のある牛首紬、軽くしなやかな風合いが快適な着心地を約束してくれますね。贅沢な着物ですが、同色の刺繍ですので華美な印象はございません。合わせる帯の選択肢も幅広く、お出かけからパーティなど様々な場面でお楽しみ頂けることと思います。

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