銀座【着物1929】国指定重要無形文化財 喜如嘉の芭蕉布 (証紙付・高島屋扱い・しつけ付)

国指定重要無形文化財・喜如嘉の芭蕉布です。戦争で一時途絶えた芭蕉布の生産でしたが、平良敏子さんを中心とする方々の尽力によって復興された沖縄の至宝。南国の風土に生まれ育った布らしく、独特の強い張りを備えた布はふわりと身体から離れ、涼しく風を通してくれます。こちらは芭蕉布本来のナチュラルなベージュの地に経緯絣を絡めた縞を配した着物、藍と車輪梅の茶が象る美しい幾何文がすっきりとモダンな装いを創ります。三年もの間、丹精込めて糸芭蕉を育てることから始まる芭蕉布づくり。制作に携わる方々の計り知れないご苦労への思いと共に、長く愛しんで頂きたいと思います。

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銀座【着物1928】絽訪問着 松に網干・千鳥の図

裾濃暈かしを置いた鳩羽色の絽を背景に、松林に網干、波に千鳥などが細やかに表現された訪問着です。所々には金駒刺繍も重ねられた晴れやかなお品、落ち着いた寒色系の挿し色が、重厚な柄付けをより力強く引き立てています。水辺の風景が夏衣らしい涼を運ぶ一枚、正統派古典意匠ならではの格調が光る、凜として華やかな装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【着物1927】竪絽訪問着 遠山に扇の図

淡い白茶の竪絽地に、吹き寄せ風に花葉を散らした遠山の図、雪輪など風雅な意匠を載せた扇を重ねた訪問着です。穏やかな色遣いで表現された優美な古典意匠は、控えめながら品の良い華を備え、幅広い帯合わせをお楽しみ頂けそうですね。竪絽は普通の絽に比べますと比較的透け感が少なく、単衣時期から夏を通してお召し頂けます。夏の社交着を一枚、とお考えの方、どうぞこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【着物1926】国指定重要無形文化財 宮古上布 

丹念に手績みされた極細の苧麻糸が、盛夏にもひんやりとした肌触りを与えてくれる極上の夏衣・宮古上布です。糸作りからの全ての工程に於いて、人の手と時間を惜しみなく費やした贅沢な布は、身体の動きにふんわり寄り添いつつも、風の通り道となる優しいハリを備えています。こちらは独特の黒みを含んだ深い藍地に、ごく細かな蚊絣で麻の葉文を配したお品。昔ながらの馴染み深い柄ゆきは親しみやすく、若い方からご年配の方まで、どなたにもお召しになり易いかと思います。盛夏の強い陽射しの下、確かな存在感を見せる典雅な夏衣、どうぞ長くご愛用くださいませ。                 

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銀座【着物1925】絽訪問着 洗柿色 スワトウ刺繍 秋草文

淡い灰梅色が近いでしょうか。やや灰みを帯びた淡いピンクから亜麻色への暈かしを背景に、桔梗や菊花、萩など秋の草花が繊細な刺繍で表現された変わり絽の訪問着です。強撚糸によるしゃり感と張りが涼やかなお品、ドロンワーク等を駆使した精緻な刺繍は、極細かな繍いながら重さを感じさせず、絽の透け感をそのまま残しています。丁寧な手仕事から生まれた清楚な景色が、着る人を爽やかに引き立てる社交着。この夏のお呼ばれにいかがでしょうか。

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銀座【着物1924】ぎをん齋藤製 付下げ 薄朱色 金魚の図 (畳紙付)

京都らしい独特の洗練を感じさせる着物や帯で名高い、老舗呉服店・ぎをん齋藤さんの夏の付下げです。こちらは明るい淡朱系の地に赤い金魚が描かれたお品。優雅な透け感、エレガントな光沢と程良い張りを備えた上質な絹ならではの布味に加え、銀色に輝く藻の間を心地よさそうに泳ぐ金魚の姿が、極上の涼を運んでくれますね。女性の美しさを引き出す装いにかけては一頭地を抜く、ぎをん齋藤さん。その気品豊かな華を、ぜひこの機会にお手に取ってお確かめくださいませ。

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銀座【着物1923】本場夏久米島紬 (証紙付) 

琉球王府以来の技法をそのままに、図案から草木による染め、織りなど全ての工程を織り手一人がこなす久米島紬は、その技術が国の重要無形文化財にも指定されています。こちらは久米島紬の作り手が手掛けた稀少な夏着物で、紬糸の節が味わい深いオフホワイトの地に、トゥイグワーや幾何絣がすっきりと織り込まれたお品。いつもの久米島紬とは異なるやや強めの張り、さらりとした肌触りを備えた布は、ほんのりと透けて身体に付かず、風が通る隙間を作ってくれます。白というお色の爽やかさが着る人を優しく包む一枚、単衣から夏を通してお楽しみくださいませ。

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銀座【帯2187】しな布 八寸名古屋帯 藍格子

長い時間と手間をかけて、しなの樹皮から績んだ糸を織り上げたしな布は、日本最古の織物と言われる自然布の一つです。こちらは大格子の八寸名古屋帯。木肌そのもののようなナチュラルな地色に深い藍色を重ねた大ぶりの格子文が、とてもモダンな表情を見せていますね。野趣豊かな布ならではの強い張りは、一見手強く感じられるかもしれませんが、ふわりと締めてしまえば熱も籠もらずとても快適です。麻や木綿、夏紬などに合わせて季節ならではの力ある装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯2186】西陣 服部織物製 絽袋帯

200年以上の歴史を誇る西陣屈指の名門機屋・服部織物製の袋帯です。こちらはやや紫みを含んだ藍墨茶色が近いでしょうか、シックな濃色の絽地に、萩や鉄線・撫子や桔梗に女郎花など秋の草花が丸文のかたちで織り出されたお品。水中をゆらゆらと漂う金魚藻が配されることで一層の風情と涼やかさが添えられています。優美な古典意匠が端正な織りと洗練された色遣いで表現されており、品格と程良い洒落味を備えていますので、合わせる着物も幅広く、何かと重宝にお使い頂けそうですね。絽の小紋や軽めの付下げなどにのせて、夏衣ならではの趣豊かな装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯2185】洛風林製 紗名古屋帯 流水に芒・虫の図

紺青色が近いでしょうか、鮮やかな青が美しい紗を背景に、流水や芒、蛍を思わせる小さな虫の姿が配された、風情豊かな名古屋帯です。金糸のみによる表現によって一層冴える青の色が印象的お品、華やぎに満ちた夏の夜の一場面が静かに輝いています。季節のモチーフとしては見慣れたものながら、色構成でさらりと他を圧倒する個性を生み出す力はやはり、洛風林さんならでは。ドレッシーな織りから格高の小紋、付下げなどに合わせて、雅致ある夏の装いをお楽しみ下さいませ。

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