銀座【帯2184】銀座志ま亀製 絽塩瀬地 染名古屋帯 淡黄色 笹の丸舟 (畳紙付) 

淡い卵色の絽塩瀬地に、笹舟に鉄線や菊、松や楓などを取り合わせた典雅なモチーフが描かれた染めの名古屋帯です。はんなりとした美しい色遣い、金彩を涼やかに効かせた繊細な筆が印象的なお品、銀座の老舗呉服店・志ま亀さんらしい華やかな存在感のある一点です。ふわりと香る女性らしい甘さはこちらのお店ならではの個性、上布や夏大島などの織物から絽の小紋等の装いにいかがでしょうか。

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銀座【帯2183】しな布地 染名古屋帯 唐草文 (未使用)

長い時間と手間を掛けて、しなの樹皮から績んだ糸を織り上げたしな布は、日本最古の織物と言われる自然布の一つとして知られていますね。こちらはそのしな布に藍の型染めが施された八寸名古屋帯。木肌そのもののようなナチュラルな地色からきりりと浮かび上がる、大らかな藍色の唐草が、力強く装いを引き締めてくれます。さっくりとして張りのあるしな布は、風の通りが良く爽やかな締め心地も魅力、単衣から夏を通して、木綿や夏織物、上布などに合わせてお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯2182】絽綴れ袋帯 露芝に冊子文

練色が近いでしょうか、僅かに黄みを含んだオフホワイトの絽綴れ地に、精緻な刺繍で露芝に冊子の図が表現された袋帯です。金銀糸をふんだんに用い、極細の糸による見事な繍いで桔梗や菊花、芒に波などが丹念に象られたお品、眺めていて飽きることのない美しい仕事ですね。淡彩の気品豊かな古典意匠は合わせる着物を選ばず、また紋付き色無地など控えめな装いには風情ある華を添えてくれます。ぜひこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯2181】国指定重要無形文化財 越後上布 八寸名古屋帯 (証紙付) 

墨黒の地に白の素朴な経緯絣をすっきりと並べた八寸名古屋帯です。こちらは越後上布技術保存協会会長の小河正義さんの作品で、国の重要無形文化財指定の越後上布。夏衣の王と呼ばれる越後上布ならではの、しゃり感のあるひんやりとした手触りが実に涼やかなお品ですね。とりわけ芯の入らない八寸は盛夏にも熱が籠もらず、丹精込めた手仕事がつくる極上の布味を、存分にお楽しみ頂けることと思います。シンプルモダンな色柄の締め心地良い一点、夏紬や上布などの装いにいかがでしょうか。

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銀座【帯2180】西陣 川島織物製 絽袋帯 (三越扱い)

亜麻色の絽地に金糸燦めく波、華麗な花唐草文を載せた力強い岩を波間に配した夏の袋帯です。季節らしい清涼感を備えつつも、どのような場面でも安心してお使い頂ける重みと格調を備えたお品、静かな中間色は合わせる着物を選ばず、紋付きや訪問着など晴れやかな日の装いを美しく引き立ててくれることと思います。西陣の老舗機屋・川島織物さんの作、ぜひお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【着物1922】国指定重要無形文化財 喜如嘉の芭蕉布 (証紙付・しつけ付)

国指定重要無形文化財・喜如嘉の芭蕉布です。戦争で生産が途絶えかけながらも、平良敏子さんを中心とする方々の尽力によって復興を遂げた沖縄の至宝。独特の強い張りを備えた布はふわりと身体から離れ、涼やかに風を通してくれます。こちらは芭蕉布本来のナチュラルなベージュの地に、藍と車輪梅の二色を用いて、小鳥(トゥイグワー) 二つ引下げ (ターチヒキサギー)の二つの絣柄が一段毎に並べられた着物。くっきりと浮かぶ絣の美しさは特筆もので、織り手の技量の高さが明確に現れています。三年もの間、丹精込めて糸芭蕉を育てることから始まる芭蕉布づくり。制作に携わる方々の計り知れないご苦労への思いと共に、長く愛しんで頂きたいと思います。                

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銀座【着物1921】本場夏塩沢紬 細縞 (証紙付・しつけ付)

新潟県の塩沢地方は、古来越後上布や本塩沢を初めとする上質な織物の産地として知られています。長い歴史に培われたこの地の技術を生かした夏の絹織物が夏塩沢。こちらは「ほし乃駒」と名付けられた老舗・星野織物さんのお品で、玉糸や生糸を八丁撚糸機で駒撚りした絹糸を用いたもの。錆鼠色が近いでしょうか、灰みの強い青緑系の地に節のある黒の糸で細縞を配したお品です。強撚糸独特のしゃり感と程良い張りを備えた布は、盛夏にもさらりと肌に付かず、涼やかに風を通してくれます。シンプルな細縞は帯合わせも幅広く、季節の染め帯などを合わせて、夏ならではの風趣豊かな着こなしをお楽しみ頂けることと思います。この機会にいかがでしょうか。

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銀座【着物1920】国指定重要無形文化財 宮古上布 (証紙付) 

丹念に手績みされた極細の苧麻糸が、盛夏にもひんやりとした手触りを与えてくれる極上の夏衣・宮古上布です。糸づくりからの全ての工程に人の手と時間を惜しみ無く費やした贅沢な布は、身体の動きに寄り添いつつも、風の通り道となる優しいはりを残しています。こちらはとても珍しい白地の宮古上布。深い藍地に絣を抜いた紺上布とは異なり、優しい白地に点のように細かな藍の絣で、有職風の丸文がゆったりと浮かび上がっています。 TPO で考えるならば、カジュアルとされる麻織物ながら、繊細な地風と光沢、精緻な絣から生まれるエレガントな表情が異彩を放つ宮古上布、とりわけ白地のお品には、他の上布にも絹物にも見出すことができない妙なる美しさが光ります。この夏の一枚をお探しの方、稀少な宮古の白上布をお手に取ってみてはいかがでしょうか。                 

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銀座【着物1919】人間国宝 小宮康孝作 江戸小紋 (落款入り・しつけ付・高島屋扱い)

やや灰みを強めた紺鼠色が近いでしょうか、落ち着いた中にも明るさを秘めたお色目の江戸小紋です。こちらは国の重要無形文化財保持者・小宮康孝さんの作品で、大小霰のバリエーションの一つ。この方ならではの極型で、小さな霰の中に交じった大ぶりの霰が、不規則な動きのある景色を創っています。目を凝らさねば捉えられないような細かな型がきりりと染め上げられており、限界に挑む型彫り、染め双方の職人さんの確かな技術が光る、美しくも緊張感のある世界ですね。五役に匹敵する格調を備えた一枚、さり気なく七福神を印象付ける伊達衿も付いておりますので、改まったお席やお祝いのパーティなど華やかな場面でも活躍してくれそうです。

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銀座【着物1918】国指定重要無形文化財 越後上布 

淡い亜麻色が近いでしょうか、僅かに灰みや茶みを含んだ淡彩の地に薄茶の幾何絣、間には藍の絵絣で松竹梅が置かれた越後上布です。深い雪に閉ざされる冬の越後で、雪の湿度を味方に乾燥に弱い苧麻糸を績み、染め、そして地機で織り上げ、早春の雪晒しによって仕上げられる布は、国指定の重要無形文化財に指定される稀少な織物です。生産数が激減した今では、制作の難しいこちらのような繊細な絵絣にはますます出会う機会が少なくなってきています。触れればひんやりと心地良く、優しく風を通す美しい布…一見素朴ながら、人の手と時間とを贅沢に費やしたお品ならではの確かな力を、ぜひお手に取ってお確かめ下さいませ。                 

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