銀座【着物1854】人間国宝 小宮康孝作 単衣 江戸小紋  

紺鼠色が近いでしょうか、灰みがかった落ち着いた藍系の地に僅かに大きさを違えた錐彫りの珠を並べて業平菱文を配した単衣の江戸小紋です。こちらは昭和53年に国の重要無形文化財保持者に認定された江戸小紋の第一人者・小宮康孝さんの作品。少し前に僅かに色味の異なる同柄の袷をご紹介いたしましたが、続いて単衣が入荷いたしました。端正な幾何文様はシンプルながら江戸小紋らしい凜とした清々しさが際立ち、帯次第では三役に準じて改まったお席にも対応できそうですね。幅広い場面でお楽しみ頂ける格調ある江戸小紋は、とりわけ単衣時期には重宝なもの。ぜひこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【着物1853】単衣 繍一ッ紋 訪問着

ほんのりと藤色がかった淡いグレイの地に柔らかな暈かしによる霞取り、七宝花菱や松皮菱・亀甲花菱などの割付文を背景に、菊花や椿など折々の花枝を配した単衣の訪問着です。落ち着いた地色ですが、着物全体を緩やかに流れる古典意匠が訪問着らしい優雅な世界を創るお品、晴れやかな場面で着映えのする華やかな景色が、着る方を美しく彩ってくれることと思います。単衣時期は意外にもお呼ばれの機会の多いもの、この機会にぜひご用意下さいませ。

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銀座【着物1852】繍一ッ紋 訪問着

明るいコーラルピンクがふわりと眼に飛び込んでくる、優美な彩りの訪問着です。細い帯状に並べられた多様な花々はそれぞれモダンな洋の色をまとい、晴れやかに着る人を引き立ててくれます。繍いの一ッ紋ですので、改まったお席へのお呼ばれにも安心な一枚、お茶関係のお席からお祝いのパーティなど幅広い場面でお楽しみ頂けることと思います。

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銀座【着物1851】単衣 訪問着 松皮菱

亜麻色が近いでしょうか。品の良い淡いベージュの地に松皮菱を散らした単衣の訪問着です。折々の花木や割付文などがきゅっと詰められた松皮菱には、所々金彩や刺繍などの華やかな装飾が施されており、控えめな柄構成に程良い厚みを添えています。付下げ感覚でお召し頂ける軽めの訪問着は、ちょっとしたお出かけなど着用の機会が多く重宝なもの。単衣を一枚ご用意頂くと急なお呼ばれなどにも安心ですね。どうぞこの機会にご覧下さいませ。

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銀座【帯2071】西陣 川島織物製 絽袋帯

灰白色が近いでしょうか、僅かに灰黄みを含んだオフホワイトの絽地に、たっぷりとした紫陽花の花が織り出された夏の袋帯です。涼しげに燦めく銀糸や優しい藤紫色が、雨に濡れてしっとりと輝く花葉のイメージを美しく表現していますね。こちらは上質な糸と確かな織りならではの締め心地の良さでも定評ある西陣の名門機屋・川縞織物さんの作、夏の袋帯はご紹介できる数も限られます。ぜひこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯2070】袋帯 垣に藤や桐花の図

やや薄めの樺茶色が近いでしょうか、灰みを含んだ渋みのある薄茶地に金糸の桧垣文や竹垣文、重ねてふっくらとした唐織で菊花や藤、桐の花が表現された袋帯です。金春家伝来の桃山期の能装束に見られる華麗な意匠が写されたお品、刺繍のようにふっくらとした織り、絹糸の光沢と共に美しい彩りが輝き、唐織独特の重厚感を醸しています。紋付き色無地や格高小紋、訪問着などの装いをしっかりと受けとめてくれる力ある帯、この機会にぜひお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯2069】人間国宝 玉那覇有公作 本紅型 名古屋帯 (新品・三角裏に落款有)

憲法黒茶色が近いでしょうか、茶や紫や灰みなど様々な色味を含んだ濃色の市松地紋地に、杜若と思われる、すらりと伸びた葉や華やかな花が染め上げられた本紅型の名古屋帯です。こちらは城間栄喜さんに師事し紅型の技法を習得、熟練の技術と優れた意匠力によって現代に生きる紅型を創り続けておられる紅型の人間国宝・玉那覇有公さんの作品です。玉那覇さんらしい洗練された連続模様とはまた趣きが異なりますが、風に揺れているようなしなやかな動きを見せる優美なモチーフ、独特の鮮やかな彩りとシックな背景色との明快なコントラストがモダンな印象を生み出すお品、紅型の強い個性を残しながらも現代的な装いに美しく映えるバランスの良さに、この方らしいセンスが光りますね。この機会にどうぞお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯2068】西陣 桝屋高尾製 ねん金綴錦 段霞文

西陣桝屋高尾・高尾弘さんの代表的な作品として良く知られる、ねん金綴錦の袋帯です。徳川美術館の袱紗の復元から生まれた織りは、真綿の糸に金銀の箔を巻き付けた特殊な素材が用いられており、複雑で重厚な煌めきと軽やかな風合いを併せ持つ、独特の質感の帯ですね。こちらは無地感覚でお使い頂ける段霞文。金銀のみのもの、墨色がかったもの、色味が僅かに添えられたものなど、段霞文も様々なバリエーションがつくられていますが、今回のお品は清々しい淡萌黄色系です。ほんのりとした緑みと金糸の輝きが、装いにこの季節らしい爽やかな華を添えて引き立ててくれることと思います。着物の色柄を選ばず、改まったお席や 晴れやかな場面に重宝な一点、この機会にいかがでしょうか。

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銀座【帯2067】たつむら製 本袋帯 黒色 歌仙錦 (三越扱い)

贅沢な帯づくりで知られる西陣の名門機屋・龍村美術織物さんの本袋帯です。こちらは黒地に金銀や紫・浅緋や緑など鮮やかな彩りを効かせて、切箔散らしや花唐草などを道長取に配した料紙文。格調高い様々な意匠が緩やかに流れる華麗な景色は正に王朝美の世界ですね。帯の意匠としては良く見かけるものですが、やはり龍村さん、大胆に用いた力強い色たちによって現代的な個性と存在感が生まれています。お席の和洋を問わず、改まった日の装いを重厚に引き立ててくれるお品、この機会にどうぞお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯2066】日本工芸会正会員 湯本エリ子作 塩瀬地名古屋帯「ビヨウヤナギ」(落款入)

千草鼠色が近いでしょうか、僅かに灰みを帯びた淡い青磁系の塩瀬地に、こっくりとした黄色やシックな墨色で愛らしい花が描かれた染め帯です。こちらは日本工芸会正会員の京友禅作家・湯本エリ子さんの作品で、花の名前はビヨウヤナギ。花期は初夏の頃、長く華やかな雄蕊が金の糸のように広がる姿が特徴的な花ですね。沢山のスケッチを重ねた上で選び抜かれた描線、確かな技術と洗練された色挿しによって、花の美しさを的確に捉えつつも、新たなかたちで表現しています。見事にモダンでありながら、女性らしい優しい温かみを備えた爽やかな帯、風薫る五月にぜひ締めて頂きたく思います。紬や小紋の装いにいかがでしょうか。

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