銀座【帯2143】城間栄順作 芭蕉布地 紅型 名古屋帯 (落款入)

温暖な風土に助けられながら、骨身を惜しまぬ人の手が育み、糸を績み、織り上げる沖縄の至宝、芭蕉布。琉球紅型の第一人者・城間栄順さんが国指定重要文化財にも指定される喜如嘉の芭蕉布を素材に用いた稀少な作品です。こちらは芒に燕、桜に葦などを紅型で染め上げた名古屋帯、上へ下へと飛び交う燕の姿や、風に揺れるほっそりとした芒が躍動感あふれる見事な構図で表現されていますね。藍を中心とした色挿しが芭蕉布のナチュラルな色や野趣豊かな地風と美しく調和する、大らかで力強い世界、「宝布に華咲かち」という城間さんの作品集の題名の如く、沖縄の宝の布に咲かせた美しい華を、上布や夏紬などに合わせてお楽しみ下さいませ。
*こちらは城間さんのお品に相違ございませんが、良く見ますと城間さんの同型と比して柄向きが反転しています。お値段で考慮させて頂いておりますが、その旨ご了承下さいませ。

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銀座【帯2142】絽綴袋帯 刺繍 花々の横段 (未使用)

僅かに紫みを含んだ墨色が近いでしょうか、ニュアンスのある深いグレイ系の絽綴れ地に、白、金銀糸による刺繍で楓や菊花、唐花など様々なモチーフを横段に配した袋帯です。一つ一つ精緻な手技で表現された小さな花 やかたちが整然と並ぶ贅沢な夏帯、色数は抑えていますが、清々しい白や金銀の輝きがとても晴れやかな印象ですね。合わせる着物も幅広く、改まった場面に相応しい重みと存在感を備えたお品、この夏のお支度にいかがでしょうか。

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銀座【帯2141】川島織物製 絽織名古屋帯「夕涼み」(証紙付・新品未使用)

濃藍色の絽に一面の露芝文、柔らかな光を放つ蛍の姿が重ねられた夏の織名古屋帯です。控えめな銀糸が夜露の煌めきを、透け感のある深い青味が夏の夜を表現するお品、ほんのりと黄みがかった儚い光が飛び交う景色からは、夏衣ならではの風情をお楽しみ頂けることと思います。こちらは西陣指折りの老舗機屋・川島織物さんの作、品格ある色柄のみならず、上質な糸遣いや確かな技術から生まれる締めやすさでも定評がありますね。ちょっとしたお出かけから軽い集まりなど、様々な場面で重宝な織りの名古屋帯、この機会にぜひお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯2140】西陣 (株) 藤原製 絽袋帯 雲取有職文

唐織で定評ある西陣の老舗機屋・(株) 藤原さんの夏の袋帯です。こちらは鳥の子色が近いでしょうか、僅かに黄みを含んだオフホワイトの絽に鳩羽色や鶸茶色など落ち着いたお色の雲取りを配し、格調高い有職丸文が重ねられたお品。ふっくらとした白糸の清々しい輝きや金糸の煌めきが、晴れやかな装いに相応しい上品な華を運びます。夏の改まったお席やお呼ばれにいかがでしょうか。

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銀座【帯2139】日本工芸会正会員 福村廣利作 塩瀬地染名古屋帯 (落款入)

辻が花の技法を今に蘇らせたことで知られる小倉建亮さんに師事、辻が花を「絵絞り」として捉え、独創的な意匠を取り入れながら確かな技術で現代の辻が花を追究なさる、日本工芸会正会員・福村廣利さんの名古屋帯で す。こちらは灰梅色の濃淡を暈かした塩瀬地に藪柑子でしょうか、小さな紅い実を付けた植物が並ぶ、福村さんらしいほんのり優しい雰囲気のお品。絞りの滲みや柔らかな描線が甘めのお色目と相俟って、紬や小紋などの装いに女性らしい清楚な華を添えてくれることと思います。

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銀座【帯2138】誉田屋源兵衛製 袋帯 (添付資料有)

帯問屋として京で270余年の歴史を持ち、卓越した染織技術から生まれる個性的な帯で名高い老舗・誉田屋源兵衛さんの袋帯です。こちらは平箔・撚り・漆箔等様々なかたちの糸を重ねた金銀鳶色が溶け合う地に、松の古 木、梅鉢文、そして竹の垣を配したお品。さり気なく松竹梅を取り合わせた迫力のある意匠に誉田屋さんらしい洒落みが感じられますね。特殊な糸を果敢に取り入れ、表現力の限界に挑戦し続ける誉田屋さんならではの、重厚な存在感が光る一点。どっしりとした風貌に反して熟練の手織りによる織り味はとても軽やかです。改まった場面やお祝いのお席の装いにいかがでしょうか。

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銀座【帯2137】人間国宝 北村武資作 上品羅 八寸名古屋帯 (落款有・三越扱い)

「経錦」「羅」の重要無形文化財保持者・北村武資さんの作品です。こちらは「羅」、茶鼠色が近いでしょうか、グレイとベージュが程良く溶け合う穏やかなお色目で、本羅特有の端正な菱文が整然と並ぶ八寸名古屋帯です。縦横斜めに網目のように広がる複雑な組織は、織りというよりは編みのような印象で、隙間の大きい織地ながら帯として使い易い張りを保ち、奥行きのある典雅な表情を生み出しています。長年西陣で古代織物の研究を重ね培った高度な技術を生かし、上代の美しい裂を次々と蘇らせる北村さん、その気品薫る世界を、極上の涼と共にお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯2136】絽塩瀬地染名古屋帯 白色 釣鐘人参

柔らかみのある白の絽塩瀬地に愛らしい釣鐘型の花が描かれた染めの名古屋帯です。ツリガネニンジンでしょうか、小さなベルのように並ぶ青味がかった紫の花が、とても清楚な表情を見せていますね。7月頃から秋口まで各地で咲く花とのこと、単衣時期から夏を通して、風情ある装いをお楽しみ頂けそうです。

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銀座【帯2135】西陣 川島織物製 袋帯

淡い柳鼠系の地に同色濃淡の鱗文、重ねて銀・白・蒸栗色の千鳥が配された袋帯です。透け感はございませんが、薄手で清涼感のある彩りが爽やかな印象のお品、とりわけ初夏初秋の頃に重宝頂けそうですね。こちらは西陣の老舗・川島織物さんの作、小紋や色無地・付下げなどの装いにいかがでしょうか。

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銀座【帯2134】白山工房製 夏牛首紬 洒落袋帯 鉄紺色 流水文 (未使用)

鉄紺色が近いでしょうか、僅かに緑みがかった暗い藍色の地に銀糸で流水風のモチーフが織り出された夏の洒落袋帯です。こちらは白山工房製の夏牛首紬、経糸に生糸・緯糸には牛首特有の手引きの玉糸が用いられた上質な素材のお品です。夏向きに程良く隙間を空けてさっくりと織られた布は、しゃりっとした爽やかな手触り。風を通し、軽やかな締め心地をお楽しみ頂けることと思います。ドレッシーな織りや小紋、付下げなどの装いにいかがでしょうか。

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