あおきDIARY

きもの青木からお伝えしたいこと、
新しく届いた着物や帯のお知らせ、
ときどき急ぎのご連絡

2023年3月

東京では桜の見頃を狙い澄ましたかのような雨続きでしたが、花に気を取られている間に、街の木々の枝先にも瑞々しい新芽がぐんぐんと伸びてきていますね。
特選会も今週で最後となりました。素敵なお品の数々をどうぞお見逃しなく!

 

【着物3783】芝崎重一作 藍段熨斗目 着物                 

【帯4659】洛風林製 袋帯                                                                

 

【着物3777】白鷹御召 灰梅色 七宝繋文(反端 証紙付)                                           

【帯4662】関美穂子作 紬地型絵染 名古屋帯 銘「花喰い鳥」(余り布付)                                          

 

【着物3780】本場黄八丈 綾織 着物 憲法黒茶色 縞(反端 証紙付)                                                            

【帯4656】城間栄順作 本紅型 名古屋帯(余り布付 落款入)                                             

 

次回は4月7日 (金) に更新予定です。

雨模様のお天気に花冷えが続いた東京。桜も満開を過ぎましたが、週末からは気温も上がってくるとのこと。桜吹雪は青空の下で眺められたら良いですね。
先日のお墓参りの折、お彼岸ですから牡丹餅を用意せねばなりませんのに突然どら焼きが頭から離れなくなって、つい浅草に立ち寄ってしまいました。ご存知亀十さんですから案の定長蛇の列です。諦めようかと暫し逡巡しましたが食欲に負けて並ぶこと30分、なんとか無事に購入いたしました。道行く人をぼんやりと眺めながら待っておりましたが、最近は海外からの観光客もずいぶん戻ってきているようで、それはそれは大変な人出です。若い女の子たちの着物姿も次から次へと通り過ぎていき、日本人なのか他国の方なのか判断がつきませんが、とにかくレンタルも盛況の模様です。真冬に浴衣のような単衣の着物はさすがに寒々しくて心配になりますが、暖かくなってきましたらその辺りは安心。こんなに大勢の女の子たちが実は着物を着てみたいと考えているのかしら、とちょっとうれしくなりました。入り口は観光地での非日常の体験であっても、それをきっかけとして日常へと繋げていってくれるかもしれませんね。
テキパキと行列を捌き、注文を取り、無駄のない動きでお品物を包んでくださる亀十さんの店員さんの対応も、どら焼きの味と同じくらいにお見事でした。またふらりと行列に並んでしまいそうです。

これからしばらくは気持ちの良いお天気が続くようですね。
皆さま、どうぞお元気で素敵な季節をお楽しみくださいませ。

明日のオンラインショップ公開に先駆けて、あおきセレクション新着の品々を、本日11時より店頭にてご覧いただけますのでご紹介いたします。
3月の特選会も最終週を迎えます。どうぞお楽しみにご覧くださいませ。

衣桁にディスプレイされている着物は、
【着物3783】芝崎重一作 藍段熨斗目 着物 でございます。

続いて左奥から、
・【帯4659】洛風林製 袋帯
・【帯4656】城間栄順作 本紅型 縮緬地染名古屋帯
・【帯4662】関美穂子作 紬地型絵染 名古屋帯 銘「花喰い鳥」
・【帯4661】龍村平蔵製 本袋帯 銘「宮嶋格子錦」
でございます。

【帯4658】人間国宝 北村武資作 煌彩錦 袋帯

【着物3780】本場黄八丈 綾織 着物 憲法黒茶色 縞

【着物3782】草紫堂製 南部絞紫根染 着物

【帯4660】日本工芸会準会員 比嘉瑠美子作 首里花倉織 名古屋帯

【着物3777】白鷹御召 灰梅色 七宝繋文

【帯4662】関美穂子作 紬地型絵染 名古屋帯 銘「花喰い鳥」

【帯4655】国画会 大橋秀雄作 紬地 型絵染名古屋帯

セレクション新着リスト

着物7点

  • 【着物3777】白鷹御召 灰梅色 七宝繋文
  • 【着物3778】本場黄八丈 綾織 着物 鈍色 格子
  • 【着物3779】縮緬地 訪問着 黒色 藤花の図
  • 【着物3780】本場黄八丈 綾織 着物 憲法黒茶色 縞
  • 【着物3781】本場久米島紬 ゆうな染 着物
  • 【着物3782】草紫堂製 南部絞紫根染 着物
  • 【着物3783】芝崎重一作 藍段熨斗目 着物

帯8点

  • 【帯4655】国画会 大橋秀雄作 紬地 型絵染名古屋帯
  • 【帯4656】城間栄順作 本紅型 縮緬地染名古屋帯
  • 【帯4657】藤山千春作 吉野間道 名古屋帯
  • 【帯4658】人間国宝 北村武資作 煌彩錦 袋帯
  • 【帯4659】洛風林製 袋帯
  • 【帯4660】日本工芸会準会員 比嘉瑠美子作 首里花倉織 名古屋帯
  • 【帯4661】龍村平蔵製 本袋帯 銘「宮嶋格子錦」
  • 【帯4662】関美穂子作 紬地型絵染 名古屋帯 銘「花喰い鳥」

以上、着物7点、帯8点、計15点をご紹介いたします。

オンラインショップでは明日3月31日(金)9時45分に更新予定です。

銀座店は本日18時まで営業しております。お近くに御用の際はどうぞお立ち寄りくださいませ。

季節のおすすめ

そろそろ単衣の準備をいたしましょう

早くも4月、春もいよいよ本格的になってまいりました。
東京では全国に先駆けて開花した桜もすでに見頃は終わってしまいましたが、続く花たちが競うように咲き出しています。

そんな春の様子を表す俳句の季語に「山笑う」という言葉があります。山々の草木が一斉に芽吹いて景色が明るくなる様子を言うのですが、”笑う”という言葉のチョイスが素晴らしいですよね。

またこの時期、お軸などの掛物に使われる禅語にも”笑う”が登場します。

「桃花笑春風 とうかしゅんぷうをえむ」

「桜花微笑春 おうかびしょうのはる」

それぞれの命が芽吹き、色付き出し、躍動を始める。その波動が笑っているように見えるのでしょう。 昔の人は粋な表現をしたものです。

春を優しく愛でる気持ちにほっこりしますね。

お茶席でも春の陽気で暖かさが増し、炉の火が熱く感じられてくる季節。
3月に使われた釣釜(つりがま)も4月には透木釜(すきがま)へと取って代わられ、4月末になれば炉塞(ろふさぎ)へ、そして5月の初風炉(しょぶろ)を迎えます。

季節はあっという間に移り変わって行きますね。

次のシーズンに向けて、さっそく単衣の準備をいたしましょう。

本日新着にてご紹介するのは、5色揃った当店オリジナルの色無地やお茶席に欠かせない上品な付下げ

そして袷~単衣の過渡期に便利な質感が軽めの帯

今月よりスタートした、きもの青木の新しいページ「お茶席のきもの

今週金曜日に新たに単衣の品々をご紹介いたします。

銀座店では3月31日(金)11時から、オンラインショップでは15時から販売スタートです。

今から予定が目白押しの方々も多いと思います。
必要なものあれこれ、ぜひきもの青木で見つけてくださいませ。

ようやく桜も満開!となったところでしばらくは雨模様とのこと。週末は傘をさしてのお花見となってしまいそうですね。
特選会も第四週目、今回も選りすぐりの商品をどうぞご覧くださいませ。

 

【着物3773】本場久米島紬 草木染 十字絣                                               

【帯4654】日本工芸会正会員 築城則子作 小倉縞 織名古屋帯 銘「青い光」                                

 

【着物3770】郡上紬 練色 格子文                                                         

【帯4651】藤山千春作 模紗織 名古屋帯                                                            

 

【着物3776】菊池洋守作 八丈織 着物                                                       

【帯4648】関美穂子作 型絵染名古屋帯                                                  

 

次回は3月31日 (金) に更新予定です。

気温も上がり、あちこちの桜が花開き、いよいよ春本番ですね。半蔵門の国立劇場では4年ぶりにさくら祭りを開催中だそうです。こちらでは早咲きの熊谷桜に始まって小松乙女、神代曙、駿河桜、稚木の桜、仙台屋、関山など色かたちや開花時期もさまざまな種類が楽しめるようで、先日立ち寄った娘からは、ほんのり優しい桜色の濃淡に染井吉野とはまた少し違った華やかさがあり、微かに漂ってくる桜の香りがとても清々しいとの情報。売店やちょっとしたイベントも開催されている模様ですし、桜名所の多い皇居界隈とセットでお出かけしても面白そうです。初代国立劇場は今年の10月から2029年まで建て替えのために閉場する予定ですから、しばらくはこのような珍しい種類の桜を眺める機会も無くなってしまうかもしれません。4月3日(月)までとのこと、それまでにはお天気が回復してくれると良いですね。

お天気次第でまだまだ寒暖差が大きくなりそうです。
皆さま、どうぞご自愛の上、楽しい春をお過ごしくださいませ。

明日のオンラインショップ公開に先駆けて、あおきセレクション新着の品々を、本日11時より店頭にてご覧いただけますのでご紹介いたします。
今週もひき続き3月特選会としてのご紹介となります。いつもに増して力の入ったラインナップをご用意しておりますので、どうぞお楽しみにご覧くださいませ。

衣桁にディスプレイされている着物は、
【着物3774】曽根武勇作 西陣織 着物 でございます。

続いて左奥から、
・【帯4650】人間国宝 北村武資作 袋帯
・【帯4648】関美穂子作 型絵染名古屋帯
・【帯4652】浦野理一作 経節紬地 型染名古屋帯
・【帯4653】龍村平蔵製 本袋帯 白色 銘「円文白虎錦」
でございます。

【着物3775】久呂田明功作 繍一ッ紋 縮緬地 付下げ

【着物3772】人間国宝 福田喜重作 繍一ッ紋 訪問着

【着物3771】本場結城紬 薄鈍色 唐草文

【着物3773】本場久米島紬 草木染 十字絣

【帯4647】城間栄順作 本紅型染名古屋帯

【帯4649】龍村晋製 袋帯 銘「江華蜀紅錦」

【帯4653】龍村平蔵製 本袋帯 白色 銘「円文白虎錦」

セレクション新着リスト

着物7点

  • 【着物3770】郡上紬 練色 格子文
  • 【着物3771】本場結城紬 薄鈍色 唐草文
  • 【着物3772】人間国宝 福田喜重作 繍一ッ紋 訪問着
  • 【着物3773】本場久米島紬 草木染 十字絣
  • 【着物3774】曽根武勇作 西陣織 着物
  • 【着物3775】久呂田明功作 繍一ッ紋 縮緬地 付下げ
  • 【着物3776】菊池洋守作 八丈織 着物

帯8点

  • 【帯4647】城間栄順作 本紅型染名古屋帯
  • 【帯4648】関美穂子作 型絵染名古屋帯
  • 【帯4649】龍村晋製 袋帯 銘「江華蜀紅錦」
  • 【帯4650】人間国宝 北村武資作 袋帯
  • 【帯4651】藤山千春作 模紗織 名古屋帯
  • 【帯4652】浦野理一作 経節紬地 型染名古屋帯
  • 【帯4653】龍村平蔵製 本袋帯 白色 銘「円文白虎錦」
  • 【帯4654】日本工芸会正会員 築城則子作 小倉縞 織名古屋帯 銘「青い光」

以上、着物7点、帯8点、計15点をご紹介いたします。

オンラインショップでは明日3月24日(金)9時45分に更新予定です。

銀座店は本日18時まで営業しております。お近くに御用の際はどうぞお立ち寄りくださいませ。

銀座店

軽やかな春の後ろ姿

3月に入り、一気に空気が春めいてきましたね。 この時期は気温の上がり下がりが忙しないですが、今年は既に桜の開花も始まっています。ぽかぽか暖かい日には、軽やかな帯つき姿でお出かけしたくなります♪

銀座店のお花。安行桜とミモザで春爛漫です

看板娘の青子さんも小花模様の名古屋帯で春仕様のコーディネイト♪

帯は“きもの姿の後ろの顔”と言われています。後ろ姿の要であるお太鼓の柄は季節ごとに様々なお品がありますが、本日は春のお出かけにおすすめの名古屋帯をいくつかご紹介したいと思います。

はんなり派の方におすすめなのは塩瀬の染帯です。
やわらかい印象の染名古屋は春の雰囲気によく馴染みます。紬や気軽な小紋に合わせて…

左から、K-8723K-6464K-8598

こちらは目にも春らしい絞り染めの名古屋帯。
ふっくらした絞りの風合いが気分を盛り上げてくれそうです。お友達との女子会やデートにも。

左から、K-7952K-8768K-8746

気温が上がってくると活躍してくれるのはしゃきっと軽やかな博多帯。
定番の献上柄からお洒落な紋織まで…これからの単衣の着物にもぴったりです。

店頭限定の博多帯

ちょっとおめかししたい時には織の名古屋帯がおすすめ。
品のある華やかさは小紋から付下げまで、幅広いシーンでお使いいただけます。

左から、K-8761K-8672K-8411

たれ部分にも春らしいポイントが…

おでかけの必須アイテム、バッグも多数入荷しております。 お稽古にも使えるA4サイズまで入るトートバッグやモダンな牛革のバッグ、数寄屋袋。

左から、G-1845G-2213G-2370

そして毎年大人気の籠バッグが今年も入荷いたしました! 大小サイズ取り揃えております♪

左から、G-1991G-1983G-909

着物に合わせて帯や小物をあれこれ考える時間はとっても楽しいもの。 春のお出かけは、そんなお支度の時間もとりわけ心躍ります。

今年の春から東京ではついにノーマスクが解禁になりますが、花粉症の私はまだしばらくマスクが手放せない生活が続きそうです。。。

銀座店では引き続きしっかりと対策をして、皆さまのお越しをお待ちしております。

銀座店スタッフ 勝田

『きもの青木銀座店』

TEL03-3564-7171
営業時間 11:00~18:00
定休日:月・火曜日

ご来店の際には是非ご予約をおすすめいたします。ホームページから、またはお電話でも承っております。

皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

※ブログ内でご紹介させていただきました商品は一点ものが多いため、すでに販売済の場合もございますのでその旨ご了承くださいませ。