あおきDIARY

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銀座店

綿麻素材で気軽に楽しむ 初夏の装い

梅雨入りの発表が西方から上がってきていますね。東京もいよいよでしょうか。

先日お気に入りのパン屋さんからの帰り道、咲き始めたばかりの紫陽花を見つけました。 あいにくのお天気でしたが、雨の滴をまとった可憐な姿に思わず手に傘とパンの袋を持ちながらも シャッターボタンを押してしまいました。

不安定なお天気の日も多くなる梅雨時期に頼りになるのは、濡れても安心な素材の着物ですね。麻素材や浴衣を着物風に纏うのもおすすめです。

さらりとした肌触りの小千谷縮の着物

着物(A-3776)、帯(店頭限定商品)

単衣の時期はもちろん、夏までお召しいただけます。

小千谷縮 左から A-3776A-3775A-3778A-3780A-3627

大人気の麻の帯揚げと半襟が今年も入荷しております。

ひんやりした肌触りは麻素材ならでは

初夏の雰囲気を盛り上げてくれる小物もご用意しています。 涼やかな色合いのカレンブロッソ草履に加えて、今年は下駄も入荷してまいりました。

下駄は台の形がさまざまです。

どの台がお好みでしょうか?

浴衣に襦袢、夏帯を合わせて大人のスタイリングに…

着物(D-3084)、帯(K-8371

帯は清々しい麻の名古屋帯をあわせました。 襦袢を着て、お太鼓結びに白足袋を履けばいつもの浴衣スタイルがワンランク上がります。

昨シーズンには有名着物雑誌でも浴衣を着物風に着こなす特集が組まれていたり、 お祭りや花火大会以外でも、浴衣の着用シーンが段々と広がっているように思います。 浴衣はお手入れが簡単な素材が多いので、夏着物に挑戦したいけど絹だと不安…とお悩みの方にもおすすめです!

きもの青木では、6月2日から『浴衣フェア』がスタートいたしました!

これからの季節に活躍してくれる浴衣や帯に加えて、半幅帯や様々な素材の下駄などもたくさんご紹介いたします。ぜひご覧くださいませ。

近頃は5月でも30度を超える日があったりと季節がどんどん早まっているように感じます。突然の暑さでバテてしまわぬよう、着物を着るときは肌着を工夫してみたり、着る前にクーラーをオンにして部屋を涼しくしておくなどの対策も必要ですね。
変わりゆく季節を感じながら上手に着物ライフを楽しみましょう♪

週替わりの銀座店のお花…この週は満開の芍薬が主役のアレンジでした

銀座店 勝田

『きもの青木銀座店』

TEL03-3564-7171
営業時間 11:00~18:00
定休日:月・火曜日

ご来店の際には是非ご予約をおすすめいたします。ホームページから、またはお電話でも承っております。

皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。

※ブログ内でご紹介させていただきました商品は一点ものが多いため、すでに販売済の場合もございますのでその旨ご了承くださいませ。