銀座【帯1890】袋帯 段替わりに貝合わせ

鳶色と象牙色の段替わりを背景に、ゆったりと貝合わせ文が配された唐織の袋帯です。それぞれの貝には白糸の青海波や七宝・亀甲などの割付文、また梅や牡丹・松楓に菊花秋草など四季折々の花木がふっくらと織り詰められており、優美で女性らしい華のある景色が生まれていますね。帯の基調となるシックな鳶色は落ち着いた赤みが印象的。締める方や年齢も幅広く、色無地や格高小紋、また付下げや訪問着などの装いに重宝頂けることと思います。

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銀座【帯1889】塩瀬地染名古屋帯 灰白色 松竹梅図 (銀座伊勢由扱い・畳紙付)

クリーミーなオフホワイトの地にほんのり優しい退紅色と牡丹鼠色の松の図、絹糸の光沢美しい繊細な刺繍を添えて、梅や竹が詰められた典雅な染め帯です。こちらは銀座らしい上品な華のある着物や帯で知られる老舗呉服店・伊勢由さんの扱い。上質な生地に品の良い淡彩で表現された優美な松竹梅が、新年の装いに一層の清々しさを添えて引き立ててくれることと思います。さり気なく祝意を表現してくれる松竹梅の染め帯は、お正月に限らずちょっとしたお祝いの席に何かと重宝なもの。ぜひこの機会にご用意下さいませ。
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