銀座【着物2406】本場結城紬 草木染 亜麻色×海松色×紫鼠色 縞 (証紙付) 

経糸には亜麻色・海松色・紫鼠色を、緯糸には海松色が配された穏やかな色遣いの縞の本場結城紬です。程良い幅のあるすっきりとした縞ですが、スモーキーな彩りの組み合わせですのでコントラストが柔らかく、粋に走らない品の良さも好ましいですね。国の重要無形文化財に指定される昔ながらの技法を守り、真綿からの糸作りに始まり地機による織りまでの様々な工程それぞれに、熟練の技術を持つ方々が大変な手間と時間をかけて制作される本場結城紬。全て手仕事で大切に扱われた素材が、その特質を惜しみ無く発揮してくれる贅沢な織物です。花冷えの言葉もありますように、これからの季節は思いがけぬ肌寒さに見舞われることもございますが、そんなときにもふんわりとした軽さながら暖かく身体を護ってくれる本結城でしたら安心ですね。現在では殆どつくられていない草木染による落ち着いたお色目のお品、どうぞこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【着物2405】日本工芸会正会員 木原明作 訪問着 (落款入)

日本工芸会正会員として活躍なさった染色作家、故 木原明さんの作品です。木原さんは小倉建亮さんに師事、のちに絞りと友禅の双方の技術を併用した独自の作風を確立なさいました。こちらは絞りによる美しい滲みを精緻な友禅の筆がすっきりと引き締める、木原さんらしい個性が冴えるモダンな訪問着。紅掛空色の地に華やかに咲き誇る花は立葵でしょうか、アオイ科の花の特徴を備えた明るい表情の花枝が大らかに表現されています。花や茎を象る繊細ながら力強い描線、葉を彩るヴィヴィッドな色が景色にいのちを吹き込む大作ですね。パーティなど晴れやかな場面でも一際目を惹く、作家作品ならではの存在感ある装いをお楽しみ下さいませ。
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銀座【着物2404】曽根武勇作 上代御召 利休白茶色 細縞 着物 (落款入)

利休白茶色の地に支子色を細く縞に配した西陣織の着物です。こちらは御召緯と呼ばれる緯糸二段毎に紬糸が一段織り込まれた上代御召、御召独特の程良い張りやさらりとした風合いに加え、所々に覗く小さな節が趣深いお品です。一見シンプルな縞ですが左袖の一部のみややトーンを抑えた糸が用いられており、着用時にはさり気なく装いを引き締めるアクセントとなっています。かつて公家の装束などを製織していた西陣の高度な技術を今に伝える伝統工芸士・曽根武勇さんならではの洗練を感じさせる一点、季節の染め帯から洒落袋帯など帯合わせも幅広く、端正な着姿を創ってくれることと思います。ぜひこの機会にお手に取って、その着心地良いしゃりっとした質感をお楽しみ下さいませ。

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銀座【着物2403】本場白大島紬 白波を思わせる抽象文 (証紙付)

温かみのある白を背景に、極細かな絣で波を思わせる抽象的な意匠が表現された本場白大島紬です。日一日と陽差しが明るくなってくるこれからの季節は、白大島の軽やかな表情や優しい光沢が最も美しく映えますね。精緻な絣が象る緩やかな波形もまさにきらきらと輝く春の海を想像させます。シンプルモダンな色柄はどのような帯もさらりと受け止めてくれそうですし、白大島独特のドレッシーな雰囲気は、少しだけ金糸の入った洒落袋帯などを合わせれば軽い集まりなどにも重宝頂けることと思います。春の訪れの度にそろそろ出番ね、と心浮き立つ一点、この機会にどうぞお手に取ってご覧くださいませ。
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銀座【着物2402】白山工房製 牛首紬地 付下げ 白鼠色 細縞に裾濃暈かし (しつけ付・落款入・証紙付)

白鼠色が近いでしょうか、極淡いグレイを背景に源氏鼠の細縞、裾に掛けて段々を色を深める暈かしを配した付下げです。すんなりとした細縞は点々と装飾されており、どこか芽柳を思わせる姿にふわりと春が香ります。こちらは玉繭からのべ引きした稀少な糸を緯糸に用いて、手機で丹念に織り上げられた白山工房製の牛首紬を染め下地に使用しています。小さな節があちこちに顔を覗かせる表情豊かな牛首紬は、釘抜きとも呼ばれる堅牢さを備えており、程良い張りのある軽くしなやかな風合いは、着心地の良さでも定評がありますね。染め織り共に丁寧な仕事が施されたお品、程良い光沢感のあるドレッシーな印象ですので帯合わせも幅広く、ちょっとしたお出かけから軽いパーティなど様々な場面で重宝頂けることと思います。

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銀座【着物2401】本場結城紬 黒色 菱小絣 (証紙付)

やや色を緩めた穏やかな黒の地に、細かな絣で菱形などシンプルな幾何文を配した本場結城紬です。落ち着いた深い地色やふんわりとした質感、控えめなモチーフが、本結城ならではの風格と現代的な洗練を感じさせるお品、工芸の色豊かな作家作品から季節の染め帯、少し格のある洒落袋帯まで合わせる帯を選ばず、また着る人や年齢を選びません。どなたにも本結城らしい上質なカジュアルをお楽しみ頂けることと思います。真綿から丹念につむぎ出された糸を用い、手で絣を括り、地機でしっかりと織り上げる、全てが熟練の技術を持つ方々の手仕事による工程はその技術が国の重要無形文化財に指定されています。水を通し長く着込む程に真綿へと戻って行くといわれる極上の風合いを、どうぞお楽しみ下さいませ。
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