銀座【帯3014】本紅型 名古屋帯 青海波に魚や帆掛船の図 (端布付)

軽い透け感としゃりっとした手触りが夏らしい練色の細かな市松織地に、青海波と共に帆掛船や網干を配した名古屋帯です。波間には色とりどりの魚たちの姿も見え隠れしており、沖縄らしい豊かな海の景色に心和みますね。こちらは安里紅型工房で本紅型を学び、現在はご自身の工房で制作を続ける山内邦恵さんの作。紅型らしい個性はそのままに、より軽快でモダンな表現が新鮮なお品、単衣時期から夏を通して紬や上布・小紋などの装いを朗らかに引き立ててくれることと思います。

この商品のONLINESHOPページを見る

銀座【帯3013】誉田屋源兵衛製 袋帯 誉文平脱 吉祥二百六十市松 (未使用)

京で創業以来280年余の歴史を持ち、当代の鋭敏な感性を卓越した染織技術がかたちとした個性的な帯で名高い老舗・誉田屋源兵衛さんの袋帯です。こちらは象牙色の地に金銀糸、青白橡や鳩羽色、灰青や白茶などの穏やかな淡彩を挿し色に置いて、多種多様な割付文を市松の形に配したお品。亀甲や紗綾形、花菱に分銅繋ぎ、網代に麻の葉などが精緻な織りで整然と並べられています。贅沢な全通ですのでその数二百六十とのこと、一つ一つを眺めているだけで楽しくなってしまいますね。細やかな吉祥文を集めた意匠ですので合わせる着物も幅広く、改まったお席やお祝いのお席にも安心してお使い頂けます。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

この商品のONLINESHOPページを見る

銀座【帯3012】たつむら製 織名古屋帯 銘「聖鳥」

贅沢で個性的な帯づくりで知られる龍村美術織物さんのお品から、亜麻色が近いでしょうか、淡いベージュ系の地にコプト裂を思わせる聖鳥の姿が細やかに表現された織りの名古屋帯です。同じくコプト裂に由来する「花環をもつインコ」をモチーフとした贅沢な綴れ帯は龍村さんの代表的な作品の一つとして良く知られていますが、シンプルでカジュアルな表現ながら、エキゾティックで力強い意思を感じさせる鳥の表情に、どこか通ずるものを感じますね。合わせる着物の色柄を選ばず、紬や小紋などの装いをきりりと引き締めてくれる個性ある一点、名古屋帯のかたちですが締めて頂くと二重太鼓に見える仕立てですので、きちんとしたお席にも安心です。ぜひお手に取ってご覧くださいませ。

この商品のONLINESHOPページを見る

銀座【帯3011】国指定重要無形文化財 喜如嘉の芭蕉布 名古屋帯 (証紙付) 

衣料に適した柔らかな繊維を採るために、原料の糸芭蕉を3年もの間丹精込めて育てることから始まる芭蕉布作り。繊維を取りだし細く裂き、糸を績み…昔ながらの方法で時間や手間を惜しまずつくられる布は、伝統的なその技術が国の重要無形文化財に指定されています。こちらはナチュラルなベージュの地に縞を置いた名古屋帯。琉球藍の深い青と車輪梅の明るい焦茶色を組み合わせた、細縞・杢・無地の三種類の縞が美しいグラデーションを見せていますね。素材の野趣と落ち着いた彩りがしっくりと調和するシンプルで贅沢なお品、上布や夏織物などに合わせて、凛として清々しい芭蕉布の魅力をお楽しみ下さいませ。

この商品のONLINESHOPページを見る

銀座【帯3010】夏紬地染名古屋帯 薄鼠色 団栗の図 (未使用)

隙間を空けてさっくりと織られた淡いグレイの変わり織りの夏紬地に、青褐色の濃淡で芝や蔦葉に団栗などを吹き寄せ風に配した染めの名古屋帯です。柔らかく滲んだように表現されたモチーフは遠目からは絞りのようにも見えて、ほのぼのとした優しい景色に心和みますね。透け感はありますが、張りのある地風で芯の入った仕立てですので、盛夏から秋単衣までお使い頂けそうです。夏の織りや上布、小紋などに合わせて、季節ならではの風情ある装いをお楽しみ下さいませ。

この商品のONLINESHOPページを見る

銀座【着物2472】本藍染矢野製 紋紗 絞染付下げ 蜻蛉の図 (藍香房扱い)

徳島の藍師・佐藤昭人さんの阿波藍のすくもによる天然灰汁醗酵建てによる本藍染を用いて様々な作品を制作なさる、本藍染矢野工場さんのお品から、繊細な紋紗地に絞りによって蜻蛉が配された夏の付下げです。自由に舞い飛ぶ蜻蛉の姿が爽やかな風を運ぶ季節感豊かなお品、透け感の大きな地風にも拘わらず、僅かに紫みを含んだ深い藍の色の吸い込まれるような奥行きに魅了されます。大変な労力と熟練の技術、そして長い時間を費やした本藍染ならではの贅沢な色を、どうぞ存分にお楽しみ下さいませ。

この商品のONLINESHOPページを見る