銀座【帯2110】西陣 川島織物製 紗本袋帯 (三越扱い)

憲法黒茶と滅紫に地を別け、金銀糸でゆったりと芒に秋草の丸文や籠目文を配した紗の本袋帯です。風情豊かな意匠を大胆に表現した迫力あるお品、凝った構図や手の込んだ糸遣いには昨今の夏帯ではなかなか見かけない贅沢な拘りを感じさせます。こちらは西陣を代表する老舗機屋・川島織物さんのもの。夏物も袷時期の帯同様に群を抜いたしなやかさ、締め心地も安心ですね。格高小紋や色無地から訪問着など様々な装いを重厚に引き立てる夏の優品、この機会にいかがでしょうか。

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銀座【帯2109】ぜんまい紬地 藍型染 八寸名古屋帯 鉄線唐草文 (証紙付・未使用)

ぜんまい綿と真綿を4:6の割合に合わせ、紡ぎ出した糸を緯糸に用いたしっかりとした紬地に、正藍の型染めで鉄線唐草文が表現された八寸名古屋帯です。薄藍と濃藍の爽やかな彩りが、仄かに茶味を帯びた柔らかな地色と美しい調和を見せるお品。唐草型の古風な民芸の趣きは、澄んだ正藍の色によって程良く洗われて、気品ある清々しい景色が生まれています。上質な木綿や紬の装いを力強く受けとめてくれる八寸、手仕事のみでつくられた帯は長く親しくお付き合い頂けることと思います。

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銀座【帯2108】ぎをん齋藤製 絽塩瀬地染名古屋帯 黒色 遠山文 (落款入)

京都らしい洗練を感じさせる着物や帯で名高い老舗呉服店・ぎをん齋藤さんの染め名古屋帯です。こちらは黒の絽塩瀬地に仄かに霞む遠山が描かれたお品、帯という限られた面積に、柔らかみのある練色と黒の二色のみの表現で、幽玄な世界が見事に創りあげられています。合わせる着物や小物の色によっても様々な表情をみせてくれそうですね。残念ながら白の部分に少々くすみなどが散見されますが、画像でもおわかり頂けますように、そのような難をカバーして余りある魅力と存在感を備えた一点、夏の織りから小紋、軽い付下げなどの装いを、優雅に引き立ててくれることと思います。

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銀座【着物1874】宮古上布

苧麻を育て、極細の糸を績み、絣を締め琉球藍で染め上げ、精緻な絣を合わせながら織り上げる…全ての工程で人の手と時間とを惜しみ無く費やした夏衣の最高峰・国指定重要無形文化財の宮古上布です。ひんやりとした手触りの繊細な布は、心許ないほどの薄さでありながら、程良く身から離れふわりと風を通す張りを備え、酷暑から着る人を優しく護ってくれます。こちらは独特の深い深い藍の地に、極小の絣で幾何文を表現したお品。厳しい歴史に洗われた技術が冴える優美な紺上布です。越後、八重山など各地で織られる上布はそれぞれ魅力あふれるものですが、独特の光沢によるものでしょうか、宮古で織り続けられてきた紺上布のエレガントな表情には、どこか趣きの異なる孤高の気品が感じられます。大切に接しながら一生を共に過ごしたい布、盛夏のお出かけにいかがでしょうか。

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銀座【着物1873】絽 訪問着 藤紫色 波文 (しつけ付)

明るい藤紫色の裾濃暈かし、ほっそり優雅な描線の波間から飛び出して来たかのような、勢いある波の丸文が爽やかな絽の訪問着です。金彩の繊細な煌めきや色数を抑えたシンプルな表現が、夏衣らしい清々しさを引き立てるお品、白い日傘とともに涼風誘う装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【着物1872】絽訪問着 練色 雲取りに四季花文 (しつけ付) 

黄みがかった柔らかなオフホワイトの絽に優しいパステルカラーの雲取り文、桜や椿、菊花や松、橘に楓など四季折々の花木が合間から顔をのぞかせる上品な古典意匠の訪問着です。華やかな総柄ですが色を抑えていますので騒がしさが無く、盛装としてはもちろん、帯合わせ次第ではちょっとしたお食事会などにも気軽にお召し頂けそうですね。はんなり優美な雰囲気の一枚、この機会にいかがでしょうか。

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