銀座【帯1984】伊兵衛織 八寸名古屋帯 入子菱文 

静岡県浜松市の旧家・高林家で製織されていた伊兵衛織は、極太に撚った玉糸を丁寧に手染めし、手機にて織り上げられる工芸色あふれる織物です。民芸運動に育てられた織りは、その原点である用の美と共に時代を超えたモダンな洗練を持ち合わせ、多くの方に愛されてきましたが、作り手の求める糸の供給が途絶えたことから、先年その歴史に幕を下ろしました。地厚ながら独特のしなやかな風合いを備えた伊兵衛織の帯は、きゅっと心地良く締まり、またお太鼓も美しく形が整います。こちらは定番の綾織りによる入子菱文、無地感覚ながら上質な絹糸だけが見せる柔らかな光沢が気品ある華やぎを運んでくれます。今回のご紹介は合わせる着物の色柄を選ばな い清々しいオフホワイト、紬や小紋・軽い付下げなどに合わせて、極上の締め心地をお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯1983】人間国宝 喜多川俵二作 織名古屋帯

父である平朗さんに続く「有職織物」の重要無形文化財保持者として気品あふれる作品を制作なさる、喜多川俵二さんの織名古屋帯です。こちらは僅かに黄みを帯びたオフホワイトの地に菱文様、重ねて濃鼠や丁子、灰青など落ち着いた色遣いで牡丹文が配された二陪織物。ふっくらとして艶のある絹糸にのせて、端正な蟹牡丹系の意匠が表現されています。金糸を入れない喜多川さんの帯は、小紋や色無地はもちろん上質な無地紬、また最近注目されている光沢感を備えた御召や織物に合わせて頂いてもとても素敵ですね。どうぞこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯1982】銀座志ま亀製 塩瀬地染名古屋帯 源氏香に梅楓文

仄かに赤みを帯びた亜麻色が近いでしょうか、優しいベージュ系の塩瀬地に、梅花や青楓をのせた源氏香が配された名古屋帯です。こちらは着物や帯の殆どを自社の工房で製作、華やかで洗練された色遣いと典雅な古典意匠で定評ある銀座の老舗呉服店・志ま亀さんの作。小さな枝で象られた源氏香、繊細な金彩の縁取り、愛らしい花葉の姿にこちらのお店らしい優しい女性らしさがふわりと香ります。品の良い甘やかさは志ま亀さんならではの個性、紬や小紋などの装いにいかがでしょうか。

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銀座【帯1981】人間国宝 喜多川俵二作 袋帯 

父である平朗さんの技術を引き継ぎ「有職織物」の重要無形文化財保持者として気品豊かな作品を制作なさる、喜多川俵二さんの袋帯です。こちらは灰白色が近いでしょうか、穏やかなクリーム色の地に七宝繋ぎの地紋、重ねて光沢豊かな絹糸にのせた洗朱や香色、深紫や薄青を効かせて有職菱文がふっくらと織り出された二陪織物。清々しい彩りが映える端正な織り味はやはり喜多川さんならではのものですね。金糸を用いておりませんので小紋や付下げはもちろん、ドレッシーな紬などよそゆき感のある織りの着物にも合わせて頂けます。様々な場面でお楽しみ頂けるお品、とりわけお茶をなさる方にはとても重宝な帯と思います。この機会にどうぞお手に取ってご 覧下さいませ。

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銀座【帯1980】洛風林製 本袋帯

シックな黒橡色を背景に、鮮やかな色を効かせて更紗調の花鳥文が表現された本袋帯です。こちらは洛風林さんのお品。古今東西を問わぬ多種多彩な意匠を西陣の老舗機屋の手で織り上げる個性豊かな帯の数々は、着物を識る方の間でもとりわけ高い評価を得ていますね。構図・色遣い共に、モチーフとしてのエキゾティシズムの一つの完成形と思わせるような洗練が光るお品、ドレッシーな織りの着物から格高の小紋、付下げなどの装いにいかがでしょうか。

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銀座【帯1979】西陣 川島織物製 本袋帯

金糸煌めく穏やかなオフホワイトの地にゆったりと走る立涌文、間には華やかな唐花や花菱などが燦然と織り出されています。こちらは西陣を代表する老舗機屋・川島織物さんの作。古典意匠の品格と重みを備えつつ、珊瑚色や浅縹色などほんのり甘く爽やかな淡彩が、現代の装いに即した洗練と気品ある華を見せてくれます。上質な糸と確かな織りならではのしなやかさと締め心地の良さでも定評ある川島さんの帯、納得のゆくフォーマル帯をとお探しの方、ぜひこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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