銀座【着物1861】千總製 色留袖

宗伝唐茶色が近いでしょうか、僅かに赤みを含んだ淡い茶系の裾濃暈かしに波に菱重ね、刺繍を添えて松竹梅が表現された染五ッ紋の色留袖です。繊細な筆や精緻な繍いが駆使された格調高い古典意匠のお品、どのようなお席にも堂々とお召し頂ける、京友禅の老舗・千總さんならではの重厚感あふれる優品です。落ち着いたお色目は着る方を選ばず、またお歳を問わず長くお召し頂けることと思います。ぜひこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【着物1860】綾織 無地 幾何文 単衣着物

灰白色が近いでしょうか、灰みや黄み、緑みなどを微かに含んだ繊細なお色の単衣着物です。市松と縞が交互に織り出された綾織りのお品、しっとりと肌に馴染む風合いの良さ、光の加減で現れる陰影豊かな景色や美しい光沢には、色無地とはまた異なる織り独特の存在感がありますね。艶感のあるドレッシーな織りは、スーツ感覚の着物としてすっかり定着してきましたが、とりわけ色の美しさや糸そのものの輝きを生かした、こちらのような無地の綾織りは、帯合わせ次第でちょっとしたお出かけからセミフォーマルな場面まで、現代の生活では実に重宝なものです。作家作品などでも時折見かけるモダンな表情の綾織り、ぜひこの機会にお試し下さいませ。

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銀座【着物1859】千總製 小紋

鉄御納戸色が近いでしょうか、細く格子の入った青味の鼠色系の地に源氏鼠色と利休茶色の市松文、所々に大ぶりの桜や楓が顔をのぞかせる小紋です。クラシックで華やかな柄構成を、光沢を抑えた地風やグレイッシュなトーンが現代的に引き立てるお品、大らかさの中にもきちんとした品の良さを感じさせる古典意匠のアレンジはやはり、京友禅の老舗・千總さんならではの手腕ですね。図案化されていますので季節を問う着物ではございませんが、袷に入ったばかりの秋口や桜咲く前の春早い頃には、装いにもより深い趣きをお楽しみ頂けることと思います。

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銀座【着物1858】単衣 小紋 藤紫色 誰が袖散らし

藤紫色が近いでしょうか、明るい薄紫系の地に菊花や桔梗、橘や楓など折々の花と共に、誰が袖文がふんわりと散らされた単衣の小紋です。品の良い静かな古典意匠ですが、晴々として爽やかな彩りやモチーフの仄かな甘さがつくる、素直で優しい表情に魅了されます。着る人をはんなりと引き立てる女性らしい一枚、場に程良い華を添え、またどなたからも好感度高い装いをお楽しみ頂けることと思います。お稽古やお出かけなどにいかがでしょか。

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銀座【帯2089】絽縮緬地染名古屋帯 鉄線の図

細かなシボが独特の趣きを見せる黒の絽縮緬を背景に、大輪の鉄線の花が咲き誇る染めの名古屋帯です。優しい卵色に加えて、小さく効かせた薄花色や藤鼠色が爽やかな女性らしさを、ほっそりと縁取る金彩の輝きが上品な華を添えるお品。生命力あふれる花々がこの季節ならではの風情を運び、装いを涼やかに引き立ててくれることと思います。単衣の小紋から紬、麻や絽の着物などに合わせてお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯2088】人間国宝 喜多川俵二製 袋帯

父である平朗さんの技術を引き継ぎ、「有職織物」の重要無形文化財保持者として気品豊かな作品を制作なさる、喜多川俵二さんの名古屋帯です。こちらは柔らかなオフホワイトの地に桧垣文、重ねて美しい彩りで牡丹や菊花、楓などの華やかな丸文がふっくらと織り上げられた、端正な二陪織物の名古屋帯です。錆朱や鳩羽色、枯草色など一段抑えた落ち着いた色遣いは、お使いになる方や年齢を選びません。金糸を用いておりませんので、小紋や付下げはもちろん、ドレッシーな紬などよそゆき感のある織りの着物にも合わせて頂ける重宝なお品、この機会にいかがでしょうか。

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