銀座【帯2063】西陣 川島織物製 本金 加良錦 本袋帯

極細く金を通した亜麻色地に優美な扇面散らしの本袋帯、西陣の名門・川島織物さんのお品です。火焔太鼓をのせた竜頭鷁首の船が浮かぶ流れなどに重ねて、花木に寝殿を配した扇が金糸の煌めきと共に広がる景色は、平安貴族の豪奢な暮らしを彷彿とさせますね。こちらは本金「加良錦」、川島さんの帯の中でもとりわけ高い位置付けにある逸品です。その重厚な存在感は、贅沢な素材を惜しみ無く用い、西陣の織技の粋を集めて制作された特別な帯ならではのものです。どのようなお席にも自信を持って臨んで頂ける堂々たる一点、留袖や訪問着などの装いにいかがでしょうか。

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銀座【着物1850】小川内龍夫 本場久留米絣 単衣 (反端付)

久留米絣の重要無形文化財技術保持者・小川内龍夫さんの作品です。こちらは深い深い藍の地に愛らしい水玉風の絣が織り込まれたシンプルな一枚。経緯絣 で真っ白に抜いた雪のような小さな丸、影のように滲む緯絣の丸に添えて、美しい中藍の彩りが所々に小さく織り込まれています。文化財指定のお品ではございませんが、一部の工程が異なるのみで、織り・染め共に確かな技術を持つ作り手さんの丁寧な仕事による美しい藍絣です。気温差の大きい合いの季節には、しっかりとした木綿はとても頼りがいのあるもの。布としての温かみ、風を通す張り、そして少々の雨にも安心な気軽さは、上質な木綿ならではの特質ですね。洗いを重ねる程に白が澄み、藍が冴えるといわれる久留米絣、どうぞ長く親しくお楽しみ下さいませ。

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銀座【着物1849】千總製 訪問着 白茶色 折々の花々 (落款入)

薄香色が近いでしょうか、黄みを帯びた明るいベージュ系の地に菊花や松、梅・橘など折々の花木が様々な割付文様と共に柔らかな色調で表現された訪問着です。どのような場面でも安心してお召し頂ける好感度の高い正統派古典意匠のお品、京友禅を代表する老舗・千總さんらしいはんなり優美な一枚です。印象の強すぎない上品な訪問着は何かと出番が多いもの。お顔映りの良いお色目、穏やかな華を備えた景色はお召しになる方を選ばず、また帯合わせも幅広くお楽しみ頂けることと思います。

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銀座【着物1848】紗合わせ 訪問着 楓の図

灰白色の紗には楓の枝を、藍海松茶色の紗には流水を配し、二枚の紗をふわりと重ねた贅沢な紗合わせの訪問着です。薄絹が重なることで生まれるモアレの ような繊細な表情が、奥行きある景色を幻想的に引き立てていますね。着る人のふとした動きから生まれる揺らぎが、深山のひんやりとした空気、瑞々しい青楓の葉擦れの音、清流のせせらぎを運んでくれることと思います。絽に紗を重ねるものが多い中、こちらは本来のかたち通り紗に紗を重ねていますので、印象としても着手にとってもより涼感に優れています。夏へと向かう一時の季節を楽しむための優雅な着物。どうぞこの機会にお手にとってご覧下さいませ。

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銀座【着物1847】紅型 付下げ小紋 (しつけ付)

経緯に所々節の色が浮かぶ練色地に、波や貝、梅楓など伝統的な紅型のモチーフが染められた小紋です。柿渋系の染めでしょうか、落ち着いた媚茶の濃淡による表現ですが、所々に挿された藍や弁柄・黄色などの鮮やかな彩りがすっきりと華を添えていますね。僅かに裾部分や肩口の色を強めた付下げ小紋のかたちです。気軽なお出かけからちょっとした集まりなどにいかがでしょうか。

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銀座【着物1846】京都しょうざん製 単衣 生紬地訪問着

染織の名門「京都しょうざん」製、生紬地にシックな色遣いで繊細な染めが施された単衣の訪問着です。上州赤城山麓産の座繰りで引いた玉繭糸を経緯に使用した、さらりとして張りのある紬地に、家並みや花木・帆船や水辺の風景などが、俯瞰する形で細やかに表現されています。藍濃淡を主調とした清涼感のある色調、節立った趣深い地風が、古典的な意匠にモダンな洗練を与えるお品、軽めの社交着として様々な場面で爽やかな華をお楽しみ頂けることと思います。

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