世田谷【着物1736】小紋 黄橡色 愛らしい花々の図 (松屋扱い)

黄橡色が近いでしょうか、こっくりと深みのある黄土色系の地に桜や藤・小菊など愛らしい花々が彩り豊かに描かれた、総柄の小 紋です。効果的に配された染疋田や金彩が一層の華やぎを添えるお品、モダンな色遣いが古典的な意匠を生き生きと引き立てていますね。こちらのような力のある色柄の小紋は、帯合わせ次第でお稽古や街着から少し改まったお席まで、幅広い場面でお楽しみ頂けます。最近ではなかなか見かけない、着物らしい存在感ある一枚、ぜひこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。

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世田谷【着物1735】本場久米島紬 泥染 絣文

2004年に国の重要無形文化財に指定された久米島紬、 琉球王府以来の技法をそのままに、図案から草木による染め・織りなど全ての工程を織り手が一人でこなします。こちらは最も久米島らしい泥染めに琉球の絣が織り出されたお品、僅かに茶味を含んだ趣深い黒の地にカマ・シキーやトーニー、トゥイグワーなどお馴染みの絣柄が整然と織り出されています。絣が大きくなりますと民芸色が強く出てきますが、こちらは比較的小柄ですのでどなたにも着こなし易く、帯合わせも幅広くお楽しみ頂けますね。泥染めの色は日本人の肌に美しく映えると言われています。これからの季節に良く映える、ほっこりと温かみのある装いをお楽しみ下さいませ。

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世田谷【着物1734】ざざんざ織 道中着 縞

玉繭から引いたふっくらと太い糸を丁寧に草木で染め、手機で織り上げた紬・ざざんざ織です。地厚ながらとてもしなやかで丈夫、着込む程に味わいを増すざざんざ織は、用の美を体現した織物として長く愛されてきました。こちらは茶鼠色の地に藍や臙脂、墨黒の不規則な細縞が走る贅沢な道中着。素朴でシンプルな色柄ながら、どっしりと風格ある織り味、そして選び抜いた糸ならではの光沢が、趣豊かな景色 を生み出しています。冬を通して必ず着用するコートですが、着物に比べますと納得のゆく素材のお品はなかなか少ないもの。こちらでしたら真冬にも単衣でお召し頂ける布ですから暖かさも申し分なく、色柄・質感とも満足頂けることと思います。この機会にぜひお手に取ってご覧下さいませ。

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銀座【帯1897】久呂田明功作 縮緬地染名古屋帯 若松文 (落款入)

かつて浦野理一さんの仕事を支えたことで知られる先代からの作風を引き継ぎ、季節の花木などを大胆な構図とモダンな色遣いで表現する、江戸友禅作家・久呂田明功さんの染名古屋帯です。こちらは淡い鳩羽鼠色が近いでしょうか、灰みを含んだシックな薄紫の縮緬地に、大きく枝を伸ばす若松文が描かれたお品。深い紺青色と金彩を効果的に配した重厚な表現は久呂田さんならではのもので、染め帯ながらその迫力は袋帯に比しても何ら遜色ありません。紋付きにも充分対応できるどっしりとした存在感を見せてくれますね。おめでたい若松文は新年やお祝いの席にも重宝です。どうぞこの機会にお手に取ってご覧下さいませ。銀座もとじさんの扱いです。
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銀座【帯1896】銀座志ま亀製 塩瀬地染名古屋帯 松葉文 (畳紙付)

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着物や帯の殆どを自社の工房で製作、深みのある色遣いと気品豊かな古典意匠で定評ある銀座の老舗呉服店・志ま亀さんの訪問着です。こちらは赤朽葉色が近いでしょうか、志ま亀さん独特のこっくりとした橙系の地色に、鶴や松竹梅、宝尽くしなどの吉祥文様が散りばめられたお品。青丹や卵色などの明るい彩りに金彩を効かせた大らかなモチーフが、美しい地色からくっきりと浮かび上がる晴れやかな景色は、どのようなお席でも安心してお召し頂ける品格と存在感を備えています。重厚でありながらも、どこかおっとりとした女性らしい趣きはこちらのお店ならではの個性ですね。この機会にぜひお手に取ってご覧下さいませ。
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世田谷【着物1738】型絵染 紬地着物 薄藍色 蝶の図

さっくりとして程良い張りのある上質な紬地に、藍の濃淡で花蝶が表現された型絵染めの着物です。細部まで装飾を尽くした精緻な型と野趣のある紬を素材に用いた藍のみの表現…残念ながら作り手さんの特定に繋がる情報はございませんが、その繊細かつ力強い景色からは、国画会等で活躍なさった方であろう作家さんの作品ならではの優れた技量、群を抜いた個性がはっきりと伝わってきます。制作から年月が経っていますので、さほど目立たぬ程度ではございますが薄い糊染み様のくすみ等がございます。小さな難は気にならぬ程の迫力ある仕事をお楽しみ頂きたく思いますが、その旨予めご了承下さいませ。
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