銀座【着物2651】渡辺雪三郎 繍一ッ紋訪問着 (落款入)

日本では数少ないオートクチュール部門を持つデザイナーとして活躍なさる渡辺雪三郎さんは、フォーマル性の高いお席や華やかな場面で女性を輝かせる術を熟知した方。洋装のみならず、和装にも共通する美しさのかたちを着物や帯として表現なさっています。こちらは清々しい白の地に金彩で大胆な大雪輪のかたちを取り、牡丹鼠色で牡丹唐草文を仄かに浮かび上がらせた訪問着。名物裂由来の古典的な文様が、装飾性の高いレリーフのようなモダンな趣きにアレンジされており、広い洋の空間や海外のパーティなどにも違和感なく溶け込みつつ、晴れやかに映える装いをお楽しみ頂けることと思います。今回ご紹介している【帯3199】に合わせて頂けば、より統一感のあるドレス感覚の装いとなりますね。年末年始にも活躍してくれそうな一揃え、この機会にいかがでしょうか。

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銀座【着物2650】ざざんざ織 単衣 着物

極太に撚った玉糸を草木で染め、手機で織り上げられる個性豊かな織り、ざざんざ織の着物です。着込む程に味わいを増すどっしりとした風合いのお品で、地厚ながらしなやかで皺になりにくく、袷の時期にも単衣仕立てで充分に暖かくお召し頂ける、頼り甲斐のある紬です。こちらは路考茶色が近いでしょうか、黄みがやや強めの落ち着いた茶系の地に褐返色や蘇芳色の格子がすっきりと織り上げられた着物。ハリスツイードを思わせるシックなチェックがとてもモダンな印象で、土の色や幹の色、色づく葉の色に溶け込む味わい深い彩りが独特のふっくら温かな質感と美しく調和していますね。古典的な季節の染め帯から個性の強い作家作品まで、どのような帯もさらりと受け止めてくれるちからのある織り、どうぞお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【着物2649】千總製 訪問着 象牙色 段暈かしに花束文 (三越扱い)

象牙色の地に水柿色や灰青色の段暈かし、金彩の紗綾型や亀甲花菱など割付文に重ねて、牡丹に椿、菊花に梅花、橘に楓など四季折々の花枝をくるりと飾り紐でまとめて配した典雅な訪問着です。こちらは創業460余年を誇る京友禅の名門・千總さんの作、古典を知り抜いた指折りの老舗ならではの洗練された意匠力、そして確かな仕事に支えられた上質な存在感が、どのような場面でも着る人を晴れやかに引き立ててくれることと思います。お呼ばれの機会が増えるこれからの季節、ぜひこの機会に安心してお召し頂ける確かな一枚をお選び下さいませ。

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銀座【着物2648】銀座志ま亀製 小紋 蜜柑色 七宝に短冊の図

やや色を薄めた蜜柑色が近いでしょうか、マンダリンオレンジ系の地に所々破れ七宝を配し、牡丹や桐・梅に橘など四季折々の花を置いた短冊文がはらりと重ねられた小紋です。袖を通すだけでふわっと心華やぐような女性らしい色柄が、とても優雅な趣きのお品ですね。こちらは銀座の老舗呉服店・志ま亀さんの作で、重厚な正統派古典意匠から遊び心あふれる軽やかなモチーフなど様々な題材を自在にアレンジした個性豊かな着物や帯は、その殆どが自社工房でオリジナルとして制作されたもの。格調と洗練を備えた志ま亀さんの世界には多くの方が魅了されていますね。お出かけやお呼ばれの機会が増えるこれからの季節、染め帯から少し格高の袋帯などを合わせて、幅広い場面で活躍してくれることと思います。

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銀座【着物2647】西陣 誉田屋源兵衛製 経錦着物 太子間道 (反端・付箋付)

京で創業以来280年余の歴史を持ち、当代の鋭敏な感性と卓越した染織技術から生まれる個性豊かな帯で名高い老舗機屋・誉田屋源兵衛さんのお品です。こちらは経錦の技法を用いた西陣織の着物。樺茶色、潤色、紫黒色辺りが近いでしょうか、渋みのある落ち着いた3色を組み合わせて、法隆寺に伝来する裂由来の太子間道文が表現されています。程良い張りを備えたしなやかな風合いは確かな素材を用いて高い技術で製織された誉田屋さんのお品ならでは。小紋感覚ながら上代裂の格調を備えた織りの着物ですので、格高の袋帯などもしっかりと受け止めてくれることと思います。ちょっとしたお出かけから軽いお茶の席など、帯次第で様々な場面でお楽しみ下さいませ。

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