銀座【着物3067】南風原花織 着物 (証紙付) 

枯れ味のある深い黒の地に繊細な浮花織とバンジョーのような絣が整然と並べられた、南風原花織の着物です。沖縄には読谷山、首里、南風原、与那国や知花など各地に様々な花織が伝えられており、手仕事の温かみが感じられる工芸色豊かな織物が生産されていますが、こちらもそのひとつ。読谷山花織に近い印象ですが、南風原は琉球絣の高度な技術を有する産地だけあって、綺麗に揃った美しい絣と花織とが同等の存在感を見せてくれる、とても緻密な仕事の一枚です。小さな点のような色糸が星のように瞬く花織ならではの可憐なモチーフ、そして端正な幾何絣…それぞれにこの地の歴史ある手わざがしっかりと息づいており、すっきりと整ったた景色は季節の染め帯や個性ある作家作品の織り帯など、様々な帯合わせをお楽しみ頂けそうですね。春のお出かけにいかがでしょうか。

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銀座【着物3066】訪問着 淡紅藤色 山つつじの図

僅かに灰みを強めた淡紅藤色が近いでしょうか、落ち着いた紫みのピンクを背景に、色とりどりのつつじの花が咲き乱れる様子が描かれた訪問着です。春爛漫の頃に街を彩ってくれる元気な花という印象のつつじですが、こちらは山つつじでしょうか。小さく刈り込まれた都会の花ではなく、伸び伸びと枝を広げた姿は素朴ながらもどこか力強く、また同時に清楚な可愛らしさをも感じられますね。春から初夏へと移ってゆく短い季節限定の贅沢な装い、この一枚のために着用の機会を心待ちにする、そんな楽しみも着物ならではのものと思います。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【着物3065】千總製 総柄小紋 (反端付 高島屋扱い) 

灰桜色、やや色を薄めた葡萄鼠色、江戸茶色、黄橡色、薄墨色などを細やかに道長取りに置き、割付文や染疋田などと共に藤や桜。菊に梅、楓に松など四季折々、様々な花木を置いたはんなりとして古風な雰囲気の小紋です。シンプル志向の昨今は、こちらのような上品な総柄のお品は段々と少なくなっていますが、着物らしい独特の明るさがとても新鮮で手に取るだけでふわりと心華やぎますね。京友禅の老舗・千總さんの作。程良い重みのある上質な生地を用い、丁寧な仕事が為された正統派の小紋ですのでどなたからも好感度が高く、お出かけやお稽古、帯次第で少し改まったお席まで、様々な場面で安心してお楽しみ頂けることと思います。この機会にぜひご覧くださいませ。

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