銀座【帯3051】洛風林製 袋帯

光の加減で仄かに青みが浮かぶニュアンスのある黒地に、花をモチーフとしたモダンな円文を配した端正な表情の袋帯です。抑えた色遣いや胴前の美しい構成など随所に洗練を感じさせるお品、上質な無地感覚の紬や極型の江戸小紋などに合わせて頂けば、現代的な空間に映える凜として清々しい装いをお楽しみ頂けそうですね。こちらは時代に先んじた個性的な帯づくりで良く知られる洛風林さんの作、菱が浮かぶ薄手の素材はほんのりと軽い透け感がありますので、気温が上がる晩春から単衣時期、秋口などに爽やかにお使い頂けることと思います。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【帯3050】しな布 八寸名古屋帯

しな布は縄文期までその歴史を遡ることができる古代布の一つ。現在では山形県や新潟県の一部で僅かに織り継がれている稀少な織物です。しなの木の硬い樹皮を長い時間と手間をかけて糸に績み織り上げる布は丈夫で水にも強く、野趣豊かで力強い布味は夏の帯地としてもとても魅力的ですね。こちらは糸本来のナチュラルな薄茶色を背景に絵絣が織り出された八寸名古屋帯。緯絣で表現されたのは竹で編まれた蛇籠でしょうか、清流を連想させる素朴なかたちが涼を誘いますね。上布や夏織物・よそ行き浴衣など幅広い着物に合わせて、夏らしい爽やかな装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【着物2507】伝統工芸士 保科 信作 絽 江戸小紋 半色 流水文 (落款入)

半色が近いでしょうか、優しい淡紫と柔らかな白で渦を巻く流水のような意匠が表現された絽の江戸小紋です。こちらは東京染小紋の伝統工芸士として活躍なさった保科信(雅号:土山)さんの作、ごく細い筋が幾重にも折りかさなる精緻な型が、熟練の手技によって見事に染め上げられていますね。ほんのりと透ける絽の質感、爽やかな色遣い、そして水を連想させる涼やかなモチーフ…周りの方たちにも清々しい風を運んでくれるような、夏らしい爽やかな装いをお楽しみ頂けます。季節の染め帯から格高の袋帯など、合わせる帯次第で様々なお席で活躍してくれる夏の江戸小紋、稀少な手付けのお品をぜひこの機会にご覧くださいませ。

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