銀座【帯3050】しな布 八寸名古屋帯

しな布は縄文期までその歴史を遡ることができる古代布の一つ。現在では山形県や新潟県の一部で僅かに織り継がれている稀少な織物です。しなの木の硬い樹皮を長い時間と手間をかけて糸に績み織り上げる布は丈夫で水にも強く、野趣豊かで力強い布味は夏の帯地としてもとても魅力的ですね。こちらは糸本来のナチュラルな薄茶色を背景に絵絣が織り出された八寸名古屋帯。緯絣で表現されたのは竹で編まれた蛇籠でしょうか、清流を連想させる素朴なかたちが涼を誘いますね。上布や夏織物・よそ行き浴衣など幅広い着物に合わせて、夏らしい爽やかな装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【着物2507】伝統工芸士 保科 信作 絽 江戸小紋 半色 流水文 (落款入)

半色が近いでしょうか、優しい淡紫と柔らかな白で渦を巻く流水のような意匠が表現された絽の江戸小紋です。こちらは東京染小紋の伝統工芸士として活躍なさった保科信(雅号:土山)さんの作、ごく細い筋が幾重にも折りかさなる精緻な型が、熟練の手技によって見事に染め上げられていますね。ほんのりと透ける絽の質感、爽やかな色遣い、そして水を連想させる涼やかなモチーフ…周りの方たちにも清々しい風を運んでくれるような、夏らしい爽やかな装いをお楽しみ頂けます。季節の染め帯から格高の袋帯など、合わせる帯次第で様々なお席で活躍してくれる夏の江戸小紋、稀少な手付けのお品をぜひこの機会にご覧くださいませ。

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銀座【着物2506】絽縮緬地訪問着 灰桜色 折々の花図 (しつけ付)

細やかなシボが肌に心地良い絽縮緬の訪問着です。こちらは灰桜色が近いでしょうか、落ち着いた淡いピンク系の地に青磁鼠や銀鼠、浅黄の霞暈かし、重ねて杜若や薊、桔梗に女郎花など初夏から秋にかけての様々な草花が優しい彩りで描かれています。光沢を抑えた絽縮緬の質感と静かなお色目、野の花の清楚な趣きが美しく溶け合う風情豊かな社交着、改まったお出かけやパーティなどでも好感度の高い上品な装いをお楽しみ頂けることと思います。以前は単衣時期のものとされていた絽縮緬ですが、現在では単衣から夏を通してお召しになる方が増えています。夏の社交着をお探しの方、どうぞこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

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