銀座【着物2589】本場久米島紬 ゆうな染 絣文 (反端証紙付)

2004年に国の重要無形文化財にも指定された久米島紬は、琉球王府以来の技法をそのままに、糸染めから織りまでの工程の殆ど全てを織り手が一人でこなす、紬の原点ともいえる織物ですね。こちらは透明感のある淡いグレイが美しいゆうな染めの着物。独特の清々しい彩りを背景に、草木を染料に用いた黒みと赤みの二色の茶でハナアーシ(花合) と呼ばれる伝統的な琉球の幾何絣がすっきりと浮かぶ、シンプルモダンな印象のお品。泥染めの穏やかな黒も趣深いものですが、ゆうな染めの澄んだお色は秋や春の爽やかな季節にとりわけ美しく映えることと思います。季節の染め帯や工芸色豊かな八寸などを合わせて、現代の久米島ならではの洗練された装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【着物2588】銀座志ま亀製 繍一ッ紋付下げ 葡萄茶色 桐花に琴柱の図

葡萄茶色が近いでしょうか、こっくりとして深みのあるボルドー系の地に萌黄色や朱色、柑子色などの鮮やかな彩りを効かせて桐花や琴柱、七宝文などが大らかに配された繍一ッ紋の付下げです。こちらは銀座の老舗呉服店・志ま亀さんのお品、大胆にアレンジされた古典意匠や独特の色遣いは晴れやかなお席に相応しい品格と存在感を備え、着物ならではの華やぎあふれる優雅な装いをお楽しみ頂けることと思います。志ま亀さんの着物や帯は殆ど全てがオリジナルとして自社工房で制作されており、選び抜かれた色、高い格調と共に品の良い可愛らしさや洒脱な遊び心がのぞく個性的な着物や帯は、多くの方から愛され続けていますね。社交の場面も多くなるこれからの季節、この機会にどうぞお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【着物2587】本場結城紬 無地 石竹色 (反端証紙付)

石竹色が近いでしょうか、上品な甘さのある綺麗なピンク系のお色が優しい無地紬です。こちらは真綿から人の手で撚りをかけずにつむぎ出した手紬糸を経緯に用い、高機で織り上げられた本場結城紬。上質な無地紬は合わせる帯次第で街着から少し改まり感のある装いまで着用の機会も多く、現代ではワードローブに欠かせない一枚となっていますが、出番の多い着物だけに糸質や織り、着心地などじっくりと吟味したいもの。本場結城紬ならばどなたにもご満足頂けるのではないでしょうか。渋めのお色が多い本結城ではなかなか見かけない美しいピンクです。是非この機会にお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【着物2586】単衣訪問着 白藤色 流水に春秋の花文

竪シボのような畝が走る淡い白藤色の地に流水に片輪車、桔梗や萩、葦に沢潟、撫子に芙蓉、杜若に紫陽花など、初夏から秋口の様々な花木が優しい色遣いで描かれた単衣の訪問着です。小さな繍いやほっそりとした銀彩の縁取りが涼やかな華を添えるお品、春単衣にも秋単衣にも安心してお召し頂ける上品な植物柄はお召しになる方を選ばず、どのような場面でも好感度の高い装いをお楽しみ頂けることと思います。是非この機会にお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【着物2585】本場鳶八丈 格子文

 

八丈島に伝わる黄八丈は、コブナグサ・タブノキ・椎と泥染めによる、それぞれ金茶・樺・黒の3色を基本とし、手機で織り上げた絹織物です。縞に自生する草木を染料とした堅牢で美しい色は、江戸期の頃から長く珍重されてきました。こちらは灰茶色が近いでしょうか、赤みの明るい茶系の地に細く白を添わせた山吹茶の格子を置いた鳶八丈。金茶を主調とする黄八丈と比べますとやや控えめながら独特の明るい表情が印象的なお品です。上質な糸を手を掛けて染め上げ、優れた織り手が一越一越丹念に打ち込む布は、しなやかな風合いながらしっかりとした腰があり、軽く捌きの良い快適な着心地をお楽しみ頂けることと思います。鳶八丈の彩りがとりわけ美しく映えるこれからの季節、様々な帯合わせで颯爽と街をお歩き下さいませ。

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