銀座【帯3355】西陣 川島織物製 本袋帯

細かく金を散らした平箔糸を緯糸に通した黒の地に、鴇浅葱や舛花色、桑染色に柳茶色などやや渋めの色遣いで華文を配した本袋帯です。それぞれ鈍く煌めく金糸で縁取られた華文は、古典的で重厚な趣きを備えながらも抑えた色遣いにモダンな個性が光っており、小紋や色無地、付下げ等のやわらかものに限らず、光沢感のあるドレッシーな織りの着物などにも良く映えそうです。こちらは西陣指折りの名門として知られる川島織物さんの作、上質な素材で丁寧に織り上げられる本袋帯は、とてもしなやかでお太鼓のかたちも美しく決まり、締め心地の良さにも定評がありますね。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【帯3354】西陣 紋屋井関製 御寮織 袋帯

経糸には亜麻色の地に青鈍色、薄色に鳩羽色の段暈かしを置き、緯糸に用いた幅のある金の箔糸で松皮菱や花菱、籠目などの格調高い割付文が表現された袋帯です。透け感はございませんが、よろけ織りによる繊細な表情と華麗な金糸の煌めきが相俟って生まれた、薄物のような景色がとても優雅な印象ですね。こちらは室町期より御寮織物司として宮中の装束などを手掛けてこられ、今も西陣屈指の歴史を誇る機屋として格調高い帯を創り続けておられる紋屋井関さんの作。極上の素材を惜しみ無く用いた最高級の帯として知られる御寮織のお品です。重厚な存在感を備えながらも帯としての締め心地は驚く程軽くしなやか。改まったお席やお祝いのパーティなど、様々な場面で気品香る装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【帯3353】銀座志ま亀製 塩瀬地染名古屋帯 鳥の子色 文箱に短冊の図 

鳥の子色が近いでしょうか、やや黄みを含んだオフホワイトの塩瀬地に文箱と短冊の図が描かれた染めの名古屋帯です。はらりと解けた飾り紐、繊細な梅唐草や切箔散らしで装飾された文箱、雲取りに菊花や桐花が華やかに浮かぶ短冊がひらひらと重なる景色がとても典雅な趣きのお品ですね。こちらは銀座の老舗呉服店・志ま亀さんの作。自社工房で製作される着物や帯は、こっくりとした美しい色遣いや気品香る古典意匠に際立った個性があり、多くの方から長く愛され続けています。浅縹色の清々しさが印象的な配色、細やかで質の高いお仕事に、志ま亀さんらしい洗練が光る上質な染め帯です。小紋や紬などの装いにいかがでしょうか。

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