銀座【帯3470】しな布 八寸名古屋帯 (証紙・畳紙付)

しな布は縄文期までその歴史を遡ることができる古代布の一つ。現在では山形県や新潟県の一部で僅かに織り継がれている稀少な織物です。しなの木の硬い樹皮を長い時間と手間をかけて糸に績み、織り上げる布は丈夫で水にも強く、さっくりとして野趣豊かな布味は夏の帯地としてもとても魅力的ですね。こちらは朽葉色を更に暗めに抑えたお色目で、ナチュラルな明るいベージュ系が多いしな布としてはやや落ち着いた色調のシンプルな無地八寸名古屋帯。合わせる着物の色柄を選ばず、渋く枯れた味わい深い景色が上布や夏織物、よそ行き浴衣など幅広い装いを涼やかに、そして趣味性高く引き立ててくれることと思います。

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銀座【帯3469】洛風林製 織名古屋帯

練色が近いでしょうか、やや黄みを帯びた柔らかなオフホワイトの地に大らかな唐花唐草文が表現された洛風林さんの織名古屋帯です。煌めく金銀糸に明るいイエローやピンク、グリーンを効かせた晴れやかな表情が装いに上品な華を添えて引き立ててくれそうですね。洋の趣きを取り入れた花や唐草のモチーフは、とりわけ洛風林さんがお得意となさっている印象がありますが、高い品格はそのままに、少しだけ抜け感を感じさせる遊びのある景色に、洛風林さんらしい絶妙なさじ加減を感じます。ドレッシーな織りから格高の小紋などにこちらのような帯を合わせた装いは、現代の着物シーンではとても汎用性の高いもの。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【着物2853】紋紗地 刺繍 付下げ 灰梅色 撫子の図

淡い灰梅色が近いでしょうか、細かな七宝文が浮かぶ優しいベージュローゼの紋紗地に、可憐な花々が繊細な刺繍で表現された夏の付下げです。地色に溶け込むような淡彩に一部金糸を添えた清澄な色遣いで、撫子と思われるほっそりと優美な姿が象られたお品、涼やかに透ける紋紗の地風や刺繍ならではの絹糸の光沢感が風情豊かな景色に上品な華やぎを添えています。少し改まったお出かけからパーティなどの晴れやかなお席まで、夏の様々な社交の場で活躍してくれる一枚、この機会にぜひお手に取ってご覧くださいませ。

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