銀座【帯4458】塩瀬地染名古屋帯 潤色 陶画文(畳紙付)

淡い潤色が近いでしょうか、ごく淡いグレージュ系の塩瀬地に金泥を含んだ丸文を置き、葡萄の葉や笹文がさらりと描かれた染名古屋帯です。こちらは銀座の名店 志ま亀さんのお品で、画は志ま亀さんと親交が深かった重要無形文化財「色絵磁器」保持者 富本憲吉さんの作。富本さんらしい味わい豊かなモチーフを、空間と色を生かして見事に帯の形へとまとめられています。人間国宝の洒脱な世界をそのまま帯へと映す手腕はやはり志ま亀さんならではのものですね。洗練と確かなお仕事が光る染帯の名品、上質な紬や小紋に合わせて、秋のお出かけにいかがでしょうか。

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銀座【帯4457】西陣 藤原製 袋帯 黒色 春秋花文(端布 西陣証紙付)

深々とした黒色を背景に菊花や芒、鶏頭に撫子、女郎花などの秋草を中心とした折々の花が、ふっくらとした唐織で贅沢に表現された袋帯です。灰青色や鳩羽鼠色、赤香色に浅黄色などグレイッシュトーンに金糸を控えめに添えたシックな色遣いが、古典的な草花文をモダンに引き立てるお品。改まったお席に相応しい格調や華やぎを備えながらも、現代の着物シーンに映える上質な洒落みが装いに洗練を添えてくれることと思います。こちらは唐織をお得意とする西陣 藤原さんのお品、秋のお呼ばれにいかがでしょうか。

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銀座【帯4456】宮城里子作 本紅型 名古屋帯(反端 証紙付)

宗薫緞子の地紋がほのかに浮かぶ地を黒と生成色にゆったりと波型で分け、緩やかに撓う細長い葉とともに房状の小さな花を彩り豊かに表現した本紅型の名古屋帯「月桃模様」です。きっぱりとした黒と白のコントラストを背景に青藍や明度を落とした革色の葉、花に置いたピンクや紫、暗い赤など鮮やかな色彩が美しく映えるお品、朗らかな存在感はやはり本紅型ならではのものですね。こちらは尚家資料に残る紅型衣裳の復元などでも知られる藤村玲子さんに師事、その確かなお仕事をしっかりと受け継ぎ、現代の紅型を代表する作り手の一人として活躍なさる女流紅型作家・宮城里子さんの作品。王族士族の衣裳としての琉球紅型の美をモダンなかたちで伝えてくれる優品ですね。生命力あふれる南国の花、その力強くも気品豊かな表情をぜひお楽しみくださいませ。

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