銀座【着物3219】菊田宏幸作 本加賀友禅 単衣 付下げ (落款入 反端 証紙 色紙付)

透明感のある美しい水色を背景に、八藤や浮線綾などの丸文に藤の枝葉が配された本加賀友禅の単衣付下げです。撚りの強い糸から生まれる仄かな透け感やしゃりっとした地風に、爽やかなお色目と気品豊かな古典意匠が清々しく映えるお品、ひんやりとした風を感じさせる夏らしい一枚ですね。こちらは加賀染振興協会の厳しい落款制度の認可を得た本加賀友禅作家 菊田宏幸さんの作品。花鳥風月を題材とした写実的な表現の作品が多い加賀友禅ですが、こちらは格調高い有職文様を優雅にアレンジしたモダンな表情のお品です。付下げのかたちですが、重みのある柄ゆきは訪問着と同様に改まった場面で活躍してくれることと思います。また独特の軽やかな地風は単衣時期から夏を通してお使いいただけそうですね。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【着物3218】染一ッ紋 単衣 縮緬地付下げ 珊瑚色 御所解文

珊瑚色が近いでしょうか、上品な華のあるサーモンピンク系の縮緬地に典雅な御所解文様がゆったりと配された、単衣の付下げです。地色に柔らかく馴染む落ち着いた彩りに重ねて、艶やかな光沢を放つ繊細な刺繍が添えられたお品、優美で格調高い古典意匠はどなたにも好感度が高く、訪問着格の装いとして様々なお席で活躍してくれることと思います。風合いの良いしっかりとした縮緬は、単衣でお召しいただいても安心ですね。着物ならではのはんなりとした美しさが輝く一枚、この機会にいかがでしょうか。

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銀座【着物3217】単衣 訪問着 淡い木蘭色 絞り横段に秋草の図

明度を上げた木蘭色が近いでしょうか。黄みを帯びた淡いベージュ系の地に絞りで大きく横段の場を取り、桔梗や萩、蒲などがほんのりと優しい筆致で描かれた単衣の訪問着です。撚りの強い糸を用いた薄手でしなやかな地風のお品、程よいしゃり感を備えた布は手からさらさらとこぼれるよう。落ち着いた色味にすっと溶け込む草花の姿も楚々として品の良い華を感じさせます。訪問着としては控えめな印象ですので、付下げ感覚でより幅広い場面で活躍してくれることと思います。夏衣らしい風情香る社交着、どうぞお手元でご覧くださいませ。

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銀座【着物3216】本場夏大島紬 黒色 毘沙門亀甲文 (反端 証紙付)

撚りの強い絹糸を用いて程良く隙間を空けて織り上げられる本場夏大島紬は、程良い透け感とさらりとした滑らかな風合いが心地よい上等な夏衣です。こちらはやや色を浅めた黒の地にごく細かな蚊絣によって毘沙門亀甲文を表現したお品。整然と並ぶ精緻な絣の景色に、本場大島紬の産地ならではの高度な技術が光る優品ですね。本場夏大島紬も機屋さんによって少しずつ布味が異なりますが、今回のご紹介は比較的しっかりとした質感でやや張りが強目ですので、単衣時期から夏を通して長くお楽しみいただけそうです。シンプルモダンな連続模様は帯合わせも自在。季節の染め帯はもちろん、芭蕉布やしな布など古代布系の八寸を合わせて頂いても素敵です。ぜひこのお機会にお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【着物3215】八重山上布 淡い亜麻色 十字絣 (反端 証紙付)

沖縄の石垣島で織り継がれている八重山上布は、貢納布としての歴史に磨かれた技術から生まれる爽やかな麻織物です。白地に紅露捺染の絣に代表される白上布として知られていましたが、近年は島に自生する草木を用いた色上布の復元に始まる新しい流れから、表現の幅も大きく広がっていますね。こちらはナチュラルな淡い亜麻色の地に赤みの茶で小さな十字絣を並べた着物。八重山らしいベイシックな色遣いですが、背景が白ではなく僅かな色味が加わることで新鮮な表情が生まれています。宮古上布と比べますと太めの糸遣いから生まれるカジュアルな趣きも八重山上布の魅力。さっくりとして野趣ある織り味や強めの張りは肌につかず、涼しく風を通し、厳しい暑さからも着る人を守ってくれることと思います。夏空の下でこそ輝く清々しい装いをお楽しみ下さいませ。

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銀座【着物3214】染五ッ紋 絽 黒留袖 虫篭に秋草の図

黒の絽を背景に撫子や菊、萩に芒、葦に桔梗などの秋草と共に、繊細な竹細工の虫籠が配された染五ッ紋の黒留袖です。秋風に揺れる草葉のざわめきや虫の音が聞こえてきそうな、夏ならではの風情あふれる礼装ですね。金彩や刺繍で美しく装飾された典雅な意匠、白い襦袢をほんのりと透かす濃地ならではの涼感は、暑さを一瞬忘れてしまうような清々しさです。薄ものの黒留袖は誂える方も少なく、ご紹介の機会も限られてしまいますが、やはりこちらのようなお品を手に取りますと、盛夏のお祝いの席にはぜひともお召しになって頂きたく思います。どうぞお手に取ってご覧くださいませ。

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