銀座【着物3457】単衣 繍一ッ紋付下げ 淡い抹茶色 花束文

少し彩度を落とした抹茶色が近いでしょうか、灰みを帯びた淡い黄緑系の地に鉄線や萩、葵や桔梗などの花枝を細紐でくるりと結わえた優美な花束文が配された単衣の付下げです。やや小ぶりの清楚な花たちが賑やかに集められた様子が実に愛らしいお品、上品な甘さが着る人を優しく包み、心弾む装いをお楽しみ頂けることと思います。こちらは銀座の老舗呉服店 志ま亀さんの作、選び抜かれた独特の色遣いによるオリジナルの着物や帯は、正統派古典の格調を備えながらもどこかに女性らしいはんなりとした風情や洗練された遊び心が生きており、他にはない個性が多くの方から愛され続けてきています。改まったお呼ばれやパーティなど様々な場面で、気品香る雅な装いをお楽しみくださいませ。

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銀座【着物3456】千ぐさ染繍製 繍一ッ紋訪問着 洗柿色 道長取に更紗花や秋草の図 (落款入)

色を薄めた洗柿が近いでしょうか、柔和な華を備えたペールオレンジを背景に土器色や深川鼠色、湊鼠色など落ち着いた彩りを置いた道長取をゆるやかに配し、秋草文や浜松文、料紙文に更紗花など多種多彩な古典意匠が繍いを添えて贅沢に配された繍一ッ紋の訪問着です。一つ一つに高い格調が感じられる美しいモチーフを流れるように連ねた典雅な一枚。社交着としての確かな品位を備えつつもどなたからも好感度が高く、どのようなお席にも安心してお召し頂けることと思います。こちらはかつて東京友禅の名門工房として名を馳せた千ぐさ染繍さんの作、丁寧な仕事が重ねられた正統派古典意匠ならではの重厚な世界が創り上げられています。ぜひこの機会にご覧くださいませ。

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銀座【着物3455】琉球美絣 木綿 単衣着物 (反端証紙付)

深々とした藍の色が美しい「琉球美絣」の単衣木綿着物です。父母である真栄城興盛さん・喜久江さんから興茂さんへと引き継がれた琉球美絣は、自ら藍を育て泥藍をつくるところから始まる、ひたすら時間と手間をかけた丹念なお仕事によるもの。冴え冴えとした見事な藍の色は、真栄城さんの藍への惜しみない愛情から生まれたものなのですね。こちらは濃藍の濃淡の縞と横段が作る格子を背景に、ハサンビーマなどのシンプルな絣が並べられたお品。琉球美絣ならではの澄んだ藍色のバリエーションを駆使したモダンな景色が、これからの季節に爽やかに映えることと思います。綿薩摩を思わせるような薄手でしなやかな風合いは、単衣でお召しいただきましたらとりわけ心地良さそうです。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。

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銀座【着物3454】単衣小紋 亜麻色 波に萩の葉 (反端付 畳紙付) 

絽のような隙間はございませんが、細い竪絽を思わせる薄手の秦荘紬地に繊細な波模様、波間には疋田を詰めた小さな萩の葉を散らした風趣豊かな単衣小紋です。基調となるお色目は亜麻色と練色が近いでしょうか、ほんのりと香るような淡彩の濃淡による波は豊かな動感を備えながらも、小さな萩の葉をそっと浮かべる様子がとても優しげですね。やや色を深めた樺茶が添えられた疋田が唯一のアクセントとして穏やかな景色を程良く引き締めています。ほんのりと軽い透け感がありますので単衣時期から、体感や気候次第では夏を通してお召し頂けることと思います。京都の名店 ゑり善さんらしい、控えめながらはんなりとした華を感じさせる上品な小紋、ぜひこの機会にご覧くださいませ。

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銀座【着物3453】誉田屋源兵衛製 単衣 付下げ「麻世妙」(反端付)

京で創業以来280年余の歴史を持ち、当代の鋭敏な感性と卓越した染織技術から生まれる個性豊かな帯で名高い老舗機屋・誉田屋源兵衛さんのお品から、「麻世妙」の名で発表された大麻糸を使用した織りの着物です。「麻世妙」には経緯の糸に大麻を用いたものや木綿を用いたものなど素材にいくつかの種類があるようですが、今回のご紹介は絹糸と大麻糸の交織により、繊細な更紗調の装飾文が付下げのかたちで織り上げられた一枚。絹鼠色の地に明度を落とした灰青色の二色のみで、この布らしい味わいを生かした洗練された景色が表現されています。絹のみのしなやかさとも麻の張りとも異なるさらりとした風合いに加えて、麻独特のひんやりとした触感が単衣仕立てではより心地良く実感頂けることと思います。選りすぐりの素材を高い技術で製織なさる誉田屋さんならではの風格を備えたモダンな社交着、画像のような格高の袋帯などもしっかりと受け止めて、様々な場面で活躍してくれることと思います。

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銀座【着物3452】千總製 染一ッ紋色留袖 薄鼠色 松に短冊の図 (落款入)

明度を落とした薄鼠色が近いでしょうか、灰みの強い紫系の地に美しい枝振りの松と共に優雅に揺れる短冊が表現された色留袖です。繊細な白上げに金彩、細やかな繍いや静かな淡彩を添えて、亀甲や業平菱などの割付文、鳳凰や華文など格調高い意匠を細やかに詰めた短冊が、風格ある松の姿に晴れやかな華を添えるお品。改まったお席やお祝いの場に相応しい重みのある装いを創りだしてくれることと思います。こちらは創業460余年を誇る京友禅の老舗・千總さんの作、染めや繍いの丁寧な仕事は、染繍の様々な工程それぞれに熟練の技術を持つ専属の職人が伝統を引き継いできた指折りの老舗ならでは。色留袖としてはやや軽めの一ッ紋ですので、着用の機会も広がりますね。ぜひこの機会にお手元でご覧くださいませ。小田急デパートさんの扱いです。

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