銀座【着物2649】千總製 訪問着 象牙色 段暈かしに花束文 (三越扱い)
象牙色の地に水柿色や灰青色の段暈かし、金彩の紗綾型や亀甲花菱など割付文に重ねて、牡丹に椿、菊花に梅花、橘に楓など四季折々の花枝をくるりと飾り紐でまとめて配した典雅な訪問着です。こちらは創業460余年を誇る京友禅の名門・千總さんの作、古典を知り抜いた指折りの老舗ならではの洗練された意匠力、そして確かな仕事に支えられた上質な存在感が、どのような場面でも着る人を晴れやかに引き立ててくれることと思います。お呼ばれの機会が増えるこれからの季節、ぜひこの機会に安心してお召し頂ける確かな一枚をお選び下さいませ。