銀座【帯3824】日本工芸会正会員 小倉建亮作 縮緬地染名古屋帯 薄柿色 辻が花文 (落款入)

銀座【帯3824】日本工芸会正会員 小倉建亮作 縮緬地染名古屋帯 薄柿色 辻が花文 (落款入)

薄柿色が近いでしょうか、灰みを含んだ落ち着いたピンク系の縮緬地を薄墨色の緩やかな流水で別け、辻が花に椿の花を添えた染名古屋帯です。穏やかな亜麻色、柳茶や暗紅色を効かせた上品な色遣い、また正確な絞りや精緻なカチンの筆による典雅なモチーフがはんなりとした趣きを醸し出しています。こちらは日本工芸会正会員として活躍なさった染色作家・小倉建亮さんの作、小倉さんは家業の友禅に加えて絞りの技法を学び、幻とされた辻が花を今の世に蘇らせたことで良く知られた方ですね。数多く作られている辻ヶ花ですが、友禅、絞りの双方で高度な技を極めた小倉さんの作品からは、やはり他とは一線を画す確かな洗練を感じます。確かな仕事による辻が花の優品、お探しの方、この機会にいかがでしょうか。