銀座【着物3161】国指定重要無形文化財 喜如嘉の芭蕉布 (証紙付 伊勢丹扱い)

銀座【着物3161】国指定重要無形文化財 喜如嘉の芭蕉布 (証紙付 伊勢丹扱い)

材料となる糸芭蕉の栽培に三年を費やし、二百本もの木から取り出した繊維を細く裂いては結んで糸をつくり、絣を括り…機にかけるまでにも長い長い時間と手間をかけ、その後乾燥に弱く切れやすい糸を丹念に手機で織り上げることでようやく布のかたちとなる芭蕉布。戦後平良敏子さんを中心とする方々の尽力で復興し、守られてきたその技術は国の重要無形文化財に指定されています。今回のご紹介は芭蕉の糸そのもののナチュラルなベージュ地の経糸に、一本おきに深い藍色の糸が織り込まれた着物。ごく細かな微塵格子のような無地感覚の一枚です。強い張りによって身体からふわりと離れ、熱を逃がし風を呼んでくれる清々しい布、帯合わせも様々に、極上の夏衣ならではの贅沢な装いをお楽しみ下さいませ。