銀座【着物3394】ざざんざ織 単衣着物 青碧色×黒色 格子
銀座【着物3394】ざざんざ織 単衣着物 青碧色×黒色 格子
一般的な紬に用いられる糸の４倍程とも言われる極太の玉糸を草木で染め、手機で織り上げられる個性豊かな織物 ざざんざ織のお品から、青碧と黒、練色と葡萄色を経緯に組み合わせた、シンプルな格子の単衣着物です。地厚ながら身体に良く添って皺になりにくく、袷時期にも単衣仕立てで充分に暖かくお召し頂ける頼り甲斐のある紬、どっしりとして着込む程に味わいを増す工芸色豊かなお品ですね。こちらはシックなブルー系に黒と柔らかな白、そして鈍い赤みをすっきりと効かせた洗練されたお色目がとても印象的。選び抜かれた糸ならではの風格ある質感や奥深い光沢と共に、布としての力強い存在感を生み出しています。モダンな魅力を備え、個性的な作家作品などどのような帯もしっかりと受け止めてくれる一枚。懐かしい景色にも都会の街中でもすっきりと際立つ、大人のカジュアルスタイルをお楽しみ下さいませ。