銀座【着物3626】千總製 振袖 支子色 折々の花に貝桶文
銀座【着物3626】千總製 振袖 支子色 折々の花に貝桶文
やや明度を落とした支子色が近いでしょうか、こっくりとした深みのある黄色の地に四季折々の花木と共に貝桶文が配された振袖です。菊花に牡丹、萩に橘、楓に桜、杜若…様々な花が妍を競う優雅な景色が、繍いを添えて華麗に表現されていますね。柔らかな黄色はお顔映りも良く、若いお嬢さまの清楚な美しさを存分に引き立ててくれることと思います。こちらは京友禅を代表する名門 千總さんの作。指折りの老舗らしい正統派古典柄が贅沢に施されており、どのようなお席にも安心してお召し頂ける格調と確かな存在感を備えた一枚です。成人式や式典、お正月やお呼ばれなど晴れやかなお席に、振袖ならではの華やぎを添えて下さいませ。