銀座【着物4166】上布 着物 白茶色 幾何絣

銀座【着物4166】上布 着物 白茶色 幾何絣

やや色を深めた白茶色が近いでしょうか。こっくりとしたベージュの地に黒茶色の井桁絣や明るい藍色の十字絣が整然と並べられた上布の着物です。残念ながら産地等につながる情報はございませんが、紡績の苧麻糸に一部手績みの苧麻糸が用られたお品。植物染料によるものと思われる穏やかな色遣い、越後や宮古と比較しますとやや太めの糸がつくるさっくりとして野趣豊かな風合いはやはり八重山上布でしょうか。カジュアルな色柄はとても親しみやすく、どなたにもお召しになりやすいことと思います。肌に付かない強めの張りが涼しく風を通し、着る人を酷暑から護ってくれる美しい上布、清々しく朗らかな夏の装いをお楽しみ下さいませ。