銀座【帯5183】しな布 八寸名古屋帯

銀座【帯5183】しな布 八寸名古屋帯

しな布は縄文期までその歴史を遡ることができる古代布の一つ。現在では山形県や新潟県の一部で僅かに織り継がれている稀少な織物です。しなの木の硬い樹皮を長い時間と手間をかけて糸に績み、織り上げる布は丈夫で水にも強く、さっくりとして野趣豊かな布味は夏の帯地としてもとても魅力的ですね。こちらは朽葉色を更に暗めに抑えたお色目で、ナチュラルな明るいベージュ系が多いしな布としてはやや落ち着いた色調のシンプルな無地八寸名古屋帯。合わせる着物の色柄を選ばず、渋く枯れた味わい深い景色が上布や夏織物、よそ行き浴衣など幅広い装いを涼やかに、そして趣味性高く引き立ててくれることと思います。