銀座【帯5544】国画会 小島貞二作 型絵染 名古屋帯「紬 浅葱地 市松に草花紋」(反端 布札付)
銀座【帯5544】国画会 小島貞二作 型絵染 名古屋帯「紬 浅葱地 市松に草花紋」(反端 布札付)
浅縹色と白の小さな市松を背景として、椿や笹、梅などの花木が色とりどりの愛らしい丸紋のかたちで配された型絵染の名古屋帯です。柔らかくもしっかりとした芯のある彩りと力強い構成が創る賑やかな景色に、手に取るだけで心弾みますね。こちらは現在国画会正会員として活躍なさる小島貞二さんの作品。父である型絵染の大家 小島悳次郎さんに師事、隣人には人間国宝・芹澤けい介さんがいらっしゃったとのことですから、その贅沢な環境から受け継がれたこともどんなにか大きかったことと思います。インドに魅了された貞二さんは、西洋文化に対する造詣を作品に落とし込んだ悳次郎さんとはまた異なる個性をしっかりと確立していらっしゃいますが、細やかに表現された完成度の高いモチーフやこっくりとした色遣いを眺めていると、ふと相通ずる空気が感じられますね。「紬 浅葱地 市松に草花紋」と銘された朗らかな表情のお品。紬や小紋に合わせて、明るい春の街にお出かけ下さいませ。




