銀座【帯5712】西陣 紋屋井関製 御寮織 袋帯

銀座【帯5712】西陣 紋屋井関製 御寮織 袋帯

経糸には金銀の撚り糸を、緯糸には黒の絹糸や箔糸、金銀の多種多彩な平箔糸を細やかに使い分け、正倉院裂に由来する双鳳文が表現された袋帯です。重厚な金の煌めきに包まれた格調高い意匠が、堂々たる存在感を放つ華麗なフォーマル帯。こちらは室町期より御寮織物司として宮中の装束などを手掛けられ、今も西陣屈指の歴史を誇る名門機屋として上質な帯をつくり続けておられる紋屋井関さんの作。本金箔や本金糸、銀箔糸など贅沢な素材を惜しみ無く使い、高度な手織技術で織り上げられた「御寮織」のお品です。色数を抑え、黒と金を主調とした典雅な景色は、合わせる着物の色柄を選ばず、紋付色無地や訪問着、留袖など晴れやかな装いに合わせて活躍の機会も多いことと思います。長い歴史に洗い抜かれた上代裂の世界を気品豊かに表現した名品、どうぞこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。