銀座【着物4700】千總製 訪問着 白鼠色 網代に花の丸文(落款入)

銀座【着物4700】千總製 訪問着 白鼠色 網代に花の丸文(落款入)

白鼠色が近いでしょうか。透明感のあるごく淡いグレイの地に、古箔のような掠れが趣深い金彩による破れ網代を置き、牡丹や蘭、菊に梅、楓に椿、桜に萩、撫子に蔦など四季折々の様々な花木が丸文の形で散りばめられた訪問着です。それぞれの花文は全て、精緻な刺繍によって表現されたもの。華のある上品な彩りをのせた絹糸の光沢、そして金糸の鈍い煌めきがふっくらと浮かび上がる花たちをあでやかに彩る贅沢な景色が、着る人を優雅に引き立ててくれることと思います。こちらは創業470年を誇る京友禅の老舗・千總さんの作。近く見るほどに息を呑む、繍いや箔の仕事の美しさは、染繍の様々な工程それぞれに高度な技術を持つ専属の職人を抱え、伝統を引き継いできた指折りの老舗ならではのものですね。正統派古典意匠の静かな逸品として、お呼ばれから式典など様々な場面で活躍してくれることと思います。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。