銀座【着物4704】清染居製 訪問着 風景文(落款入)
銀座【着物4704】清染居製 訪問着 風景文(落款入)
鳩羽色系の濃淡色でごく細かな蝋叩きを置いた地に、葉のシルエットで切り取った小町鼠色の場を置き、松や桜、梅、桔梗に杜若など折々の花木や苫屋に垣などが表現された訪問着です。茶屋辻に繋がる典雅な風景を葉蔭から俯瞰するような構図、そして清澄な色遣いで丹念に描き上げた、気品香る古典美の本道をお楽しみ頂ける一枚ですね。こちらは友禅で初の人間国宝に認定された故 上野為二さんの作風を受け継ぐ京加賀友禅の工房・清染居さんの作品。極細い糸目の美しさが冴える優美な世界はやはり、茶屋辻を極めた上野家ならではの見事なお仕事です。工房を主宰するのは為二さんの次男・清二さんに嫁がれた上野街子さん。上野家の伝統である精緻な古典意匠を継承しながらも、そこにふわりと重ねられた上質な女性らしさが清染居さんの着物の魅力ですね。高い格調を備えながらも、はんなりとして清楚な雰囲気はどなたからも好感度が高く、お茶の席からパーティ、式典など様々なお席に安心してお召しいただけることと思います。どうぞこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。




