銀座【帯5892】誉田屋源兵衛製 帯匠誉田屋 袋帯

銀座【帯5892】誉田屋源兵衛製 帯匠誉田屋 袋帯

銀鼠色が近いでしょうか。明るいグレイの地に白色の牡丹に楊梅色の唐草文、重ねて滅紫色の流麗な柳の葉を置いた菱文が重ねられた袋帯です。白の場にはごく僅かに金箔を散らした光沢ある白の箔糸が通してあり、金糸を使わずともどこか晴れやかな表情が生まれています。高度な織技から生まれた洗練された洒落みが、古典的なモチーフをモダンに引き立てるお品。こちらは帯問屋として京で280余年の歴史を持ち、卓越した染織技術から生まれる個性的な帯で名高い老舗・誉田屋源兵衛さんの作です。大胆にアレンジされた古典意匠から生まれる新鮮な存在感は、やはり誉田屋さんの帯ならではのもの。ドレッシーな織りから格高の小紋、軽めの訪問着など、現代では着用機会の多い「きちんと感」を要する装いに重宝な、力ある一点です。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。