銀座【帯5910】西陣 川島織物製 袋帯 本極錦
銀座【帯5910】西陣 川島織物製 袋帯 本極錦
一段おきに平箔の金糸を緯に通した砥粉色の地に、パルメット文や鍔型の場を置き、帯を埋め尽くすように松に垂れ桜、菊にすすき、撫子など四季折々の花木が配された本袋帯です。金を主調として所々鉛色や伽羅色、紅鬱金など落ち着いた橙系の彩りを絡め、煌めくモチーフのひとつひとつが驚くほど精緻な織りによって表現されたお品。こちらは明治18年二代川島甚兵衛さんが自作に名付けた本極織(本物を極めた織物)に因む、川島織物さんの最高級品「本極錦」です。本金を存分に用いて繊細に織り上げられた景色は、一見その贅沢な背景を感じさせないほどに静かなものですが、帯として人が身につけたとき、光の加減で煌めきゆったりと表れるただならぬ迫力に、川島さんの技術の粋が尽くされた帯の本質を実感いただけることと思います。重厚な存在感を備えながらも、その風合いや締め心地は驚く程に軽くしなやか。紋付き色無地から留袖などフォーマルな装いの要として活躍してくれることと思います。まさに逸品の名に相応しい稀少な一点、ぜひお手に取ってご覧くださいませ。




