銀座【帯5933】西陣 帯屋捨松製 袋帯
銀座【帯5933】西陣 帯屋捨松製 袋帯
鈍い辛子色の絹糸と平箔の金糸や燃金糸を交互に配した地に、花唐草と共に白練色の細縞を置き、間には大ぶりの更紗花がゆったりと織り出された袋帯です。渡来裂のモール手の花文を思わせる大胆な意匠構成に、華やかな異国情緒を感じさせるお品。細やかな金の煌めきに包まれた上品な淡彩の花たちが、優美な存在感を見せてくれますね。こちらは西陣証紙No.48、存在感のある帯づくりで定評ある機屋・帯屋捨松さんの作。質の高い仕事から生まれる捨松さんの力ある帯たちは、多くの方々から深い信頼を得ていますね。今回ご紹介の帯にも見られる、エキゾティックな要素を軽やかに取り込んだ独特の個性は、やはり捨松さんならではのもの。高い格調を備えながらも、フォーマル然とした重厚感とはひと味異なる洒落みあふれる一点。柔らかものはもちろん、作家作品の熨斗目の織りなどにも綺麗に映りそうですね。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。




