銀座【帯6063】伊藤峯子作 首里花倉織 九寸織名古屋帯(反端 証紙付)

銀座【帯6063】伊藤峯子作 首里花倉織 九寸織名古屋帯(反端 証紙付)

染織作家 伊藤峯子さんの作品から、首里花倉織の名古屋帯のご紹介です。琉球王府の貴族や士族の衣服として洗練を極めたと言われる首里織、中でも花倉織は最も格の高い織りとのこと。伊藤さんは花織と共に絽目を織り込むこの精緻な技術に熟達した織り手として知られた方で、日本伝統工芸展等でも入選、受賞を重ねてこられました。今回のご紹介は桑の実色や古代紫色、牡丹鼠色など天然染料による赤みに寄せたシックな紫濃淡色を組み合わせ、格子に花織や絽織が重ねられたお品。隅々まで心配られた端正な織りの景色は、作家作品としてのモダンな個性と共に首里織ならではの気品豊かな存在感を備え、幅広い場面で活躍してくれそうですね。絽織の部分の透け感は少なめですので、昨今の気候でしたら4月頃から単衣時期、夏を通して長くお使いいただけることと思います。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。