銀座【帯6110】日本工芸会正会員 城間栄市作 藍型 八寸染名古屋帯(落款入 余り布付)
銀座【帯6110】日本工芸会正会員 城間栄市作 藍型 八寸染名古屋帯(落款入 余り布付)
吸い込まれてしまうような深々とした藍の色が印象的な藍型の八寸染名古屋帯です。今回のご紹介はさっくりと軽い風合いの紬地に、芭蕉の花葉が表現されたお品。黒に近いほどに色を深めた藍、明るさを残した藍、そして裏面の藍色が滲む鈍い白を細やかに使い分けて、南国の植物が鬱蒼と繁る迫力ある景色を見事に表現しています。こちらは日本工芸会正会員 城間栄市さんの作。琉球王府の頃から続く紅型三宗家の一つである工房を守り続ける城間家、栄喜さん、栄順さんに続き、十六代目としてその伝統を引き継いでいらっしゃいますね。紅型の朗らかな個性は時代を超えて見る人を魅了しますが、藍型の清澄な存在感はまた独特のもの。力強くも洗練された藍色の世界が格別の美しさで私たちを魅了します。微かな透け感のあるしなやかな素材ですので、早めの単衣時期から夏を通してお使いいただけそうです。ぜひこの機会にお手に取ってご覧くださいませ。




